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時間は、解き放たれてはじめて “自由に過ごせる”ものである。
言葉をかみしめるだけではなく、実際 “解き放つ経験をしてみること” が、
何よりも大切だと感じる。
時間の概念は、体内にすでに埋め込まれている。
それを、心や思考が“いつものこと”として、反応するように出来ているようだ。
自分は“休んでいる”と思っていても、完全に身も心も休めていない現実は・・・
こういう仕組みが出来上がっているからだろう。
「完全に休むこと」は、(実は)大変な作業を要するようだ。
心も、身体も、心底「リラックスすること」には、ある一つのテクニックが必要だ。
それを会得して初めて、人は「完全に休むことが出来る」のだろう。