今回は判例が公開査定ないので、報道ベースでの記事です。
この事件に関しげ探してみましたが、産経の記事しか見つかりませんでした。
法廷で警察官切り付け 懲役12年判決確定へ
平成29年に仙台地裁の法廷で有罪判決を言い渡された直後、傍聴席の警察官2人をナイフで切り付けたとして殺人未遂や威力業務妨害などの罪に問われた山形市の淀川聖司被告(32)について、最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は被告の上告を棄却する決定をした。18日付。懲役12年とした1、2審判決が確定する。
判決によると、盗撮事件で起訴されていた被告は29年6月16日、判決直後に傍聴席に乱入。隠し持っていたナイフ2本で警察官2人の背中や顔を切り付け重傷を負わせたほか、「何だ、この腐った司法制度は。俺は冤罪(えんざい)なんだぞ」と大声で叫び、裁判官らの業務を妨害した。
弁護側は殺意を否認したが、1審仙台地裁判決は「人を死亡させる危険が高い行為だと分かっていた」と認定。2審仙台高裁も支持した。
そりゃそうですよ。法の裁きの場で、気に入らない判決だと騒いで警察官の顔を切りつけたという時点で、司法制度に対する重大な挑戦です。それだけでも単なる傷害事件にすべきではないです。
そもそも何でこんなことが起きたか。セキュリティが悪すぎませんか?裁判所の法廷見学に行ったとき、全くセキュリティがないことに驚きました。
何の予約もなしに建物に入り込めますし、身分証明も必要なし。刃物を持っていても、拳銃を持っていてもおそらくは入れるでしょう。そのくらいグダグダです。まるで、憲法9条があれば外国が攻めてこないかのような感覚ではないでしょうか。
そろそろセキュリティを高くした方がいいと思いますよ。
こういう事件も実際ありましたしね。
東京家裁前で妻に切りつけ 殺人容疑で米国人夫を逮捕 警視庁
この事件に関しげ探してみましたが、産経の記事しか見つかりませんでした。
法廷で警察官切り付け 懲役12年判決確定へ
平成29年に仙台地裁の法廷で有罪判決を言い渡された直後、傍聴席の警察官2人をナイフで切り付けたとして殺人未遂や威力業務妨害などの罪に問われた山形市の淀川聖司被告(32)について、最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は被告の上告を棄却する決定をした。18日付。懲役12年とした1、2審判決が確定する。
判決によると、盗撮事件で起訴されていた被告は29年6月16日、判決直後に傍聴席に乱入。隠し持っていたナイフ2本で警察官2人の背中や顔を切り付け重傷を負わせたほか、「何だ、この腐った司法制度は。俺は冤罪(えんざい)なんだぞ」と大声で叫び、裁判官らの業務を妨害した。
弁護側は殺意を否認したが、1審仙台地裁判決は「人を死亡させる危険が高い行為だと分かっていた」と認定。2審仙台高裁も支持した。
そりゃそうですよ。法の裁きの場で、気に入らない判決だと騒いで警察官の顔を切りつけたという時点で、司法制度に対する重大な挑戦です。それだけでも単なる傷害事件にすべきではないです。
そもそも何でこんなことが起きたか。セキュリティが悪すぎませんか?裁判所の法廷見学に行ったとき、全くセキュリティがないことに驚きました。
何の予約もなしに建物に入り込めますし、身分証明も必要なし。刃物を持っていても、拳銃を持っていてもおそらくは入れるでしょう。そのくらいグダグダです。まるで、憲法9条があれば外国が攻めてこないかのような感覚ではないでしょうか。
そろそろセキュリティを高くした方がいいと思いますよ。
こういう事件も実際ありましたしね。
東京家裁前で妻に切りつけ 殺人容疑で米国人夫を逮捕 警視庁
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