《6合目付近から三頭山を望む》
またしても利尻山に振られた。昨日までは好天予報だったのに、昨日夕方から降り出した雨が朝になっても止まず。予報も「雨のち曇り」に変わった。
昨年もせっかくフェリー乗船代を払ったのだからと無理して登ったが、途中から土砂降りになり、8合目の長官山で撤退している。それまでにも2回稚内まで行って断念している。したがって17年前に登った切り再訪が叶っていない。明日の予報は良さそうだが、明日中に帰ることができなくなる。
断念して南下する。予定してきた薮山もいくつかはあるがすべて霧雨の中。幌加内まで走ったら、三頭山がなんとか頭を出している。過去2度登っているが、写真撮りも兼ねて登ることにした。
11:15、5合目の丸山分岐登山口からスタート。どんどん青空が広がり、異常に汗が出る。体調が悪いのではないかと思うほどペースが上がらない。数年前に妻と一緒に登ったときに残雪の上で熊に遭遇した地点が良く分からない。
珍しいほどあえぎながらも9合目の一頭山へ到着。右の二頭山の左奥に目指す頂上が見えた。
これも珍しいガイド時間と同じ2時間で、過去2回とも同じ個性的な頂上標識と一等三角点に迎えられて頂上到着。
眼下に幌加内北部の麦畑?が広がる。
期待したほど花は少なかった。その中で、は目に付いたエゾノハナシノブ
30分の頂上休憩を除いて、わずか3時間30分の往復だったのに、珍しく疲れを感じた山だった。下山後、少し戻って政和温泉で汗を流し疲れを癒した。
○羽幌バラ園
三頭山まで南下する途中の羽幌町のバラ園に初めて寄った。
ちょうど最盛期だったこともあり、なかなか見事だった。
明日の夕方までには帰りたい。10年振りの雨竜沼湿原を見て帰路に就くことにして、雨竜の道の駅まで走った
またしても利尻山に振られた。昨日までは好天予報だったのに、昨日夕方から降り出した雨が朝になっても止まず。予報も「雨のち曇り」に変わった。
昨年もせっかくフェリー乗船代を払ったのだからと無理して登ったが、途中から土砂降りになり、8合目の長官山で撤退している。それまでにも2回稚内まで行って断念している。したがって17年前に登った切り再訪が叶っていない。明日の予報は良さそうだが、明日中に帰ることができなくなる。
断念して南下する。予定してきた薮山もいくつかはあるがすべて霧雨の中。幌加内まで走ったら、三頭山がなんとか頭を出している。過去2度登っているが、写真撮りも兼ねて登ることにした。
11:15、5合目の丸山分岐登山口からスタート。どんどん青空が広がり、異常に汗が出る。体調が悪いのではないかと思うほどペースが上がらない。数年前に妻と一緒に登ったときに残雪の上で熊に遭遇した地点が良く分からない。
珍しいほどあえぎながらも9合目の一頭山へ到着。右の二頭山の左奥に目指す頂上が見えた。
これも珍しいガイド時間と同じ2時間で、過去2回とも同じ個性的な頂上標識と一等三角点に迎えられて頂上到着。
眼下に幌加内北部の麦畑?が広がる。
期待したほど花は少なかった。その中で、は目に付いたエゾノハナシノブ
30分の頂上休憩を除いて、わずか3時間30分の往復だったのに、珍しく疲れを感じた山だった。下山後、少し戻って政和温泉で汗を流し疲れを癒した。
○羽幌バラ園
三頭山まで南下する途中の羽幌町のバラ園に初めて寄った。
ちょうど最盛期だったこともあり、なかなか見事だった。
明日の夕方までには帰りたい。10年振りの雨竜沼湿原を見て帰路に就くことにして、雨竜の道の駅まで走った