妻の仕事が午前中で終わったので、いろいろなブログで評判の厚沢部町鶉(旧清和小学校隣)にあるカレーとコーヒーの店「カンペシーノ」に行ってきた。オープンして3年目だそうだ。
「カンペシーノ」とは「田舎人」を意味するスペイン語とのこと。オーナーはもと航海士で、退職後に田舎暮らしをしたくて、ここに、この店を2年半かけて手作りで建てたそうだ。廃校になった厚沢部高校の解体時に譲り受けた木材も利用しているとのこと。階段はその高校のものだそうだ。見た感じ体育館のステージへの階段かな?
インド風スパイスカレーとタンドールという石窯で焼いたナンやチキンが特徴らしい。
一番人気らしい「カンペシーノプレート」(ナンにご飯とキーマカレー、簡単なサラダと焼いた鶏肉の塊が2つ)
「チキンカレー」(地元の野菜と焼いた鶏肉が4つ)~もちもちのナンがとても美味しかった
ミニサラダ 素材の仕入れ先が書かれた黒板
2階から1階を見下ろす(他サイトから借用)
ベランダのテーブルと裏庭のヤギ
帰路ついでに、北斗市の八郎沼のスイレン(ヒツジグサ)目的で立ち寄ってみた。年々スイレンの面積が増えているような気がする。