午後すぐから、舞台美術家協会創立50周年記念シンポジウム「舞台美術の未来」2ndにパネリストとして参加。座・高円寺2。パネラーは美術家以外の人たちが多数。重みのある言葉も多々。演劇界・文化行政の大きな変化を感じながらの話となる。お願いしていたとおり稽古優先で後半のディスカッションはパスさせていただく。二時間余りで終え、一階下の地下三階稽古場へ急ぎ戻る。
衣裳打合せ。点数が多いのに決まっていないことが多く申し訳ない。そして稽古。今回の劇中、ある世界的に知られている短編小説をほとんどまるごと上演する。ムーブメントもある。その指針を作る。