
紙切りの、三代目 林家正楽師匠の 紙切り展 が、座高円寺地下二階の、Gallery アソビバで開催されていた。第15回高円寺演芸まつり関連企画。
人間国宝になるかもという声も聞かれた紙切り芸人・正楽師匠。
わかりやすく言えば、会場の解説の通り、「お客さんからリクエストを聞くと、さっと鋏を入れて一気に形を仕上げる紙切り芸」ということになる。
わかりやすく言えば、会場の解説の通り、「お客さんからリクエストを聞くと、さっと鋏を入れて一気に形を仕上げる紙切り芸」ということになる。
一周忌が過ぎたばかりというところでの展示である。
新宿末廣亭で夜の部ヒザ(トリの前の芸)を担当されていた正楽師匠と、呑みに行かせていただいたことがある。
芸も見事だが呑み方も粋な方。
勉強になることばかりだった。
プロフィール
三代目 林家正楽(はやしや・しょうらく)
昭和23年東京都目黒区出身。高校卒業後、会社勤めを経て二代目林家正楽に入門。昭和63年二代目林家小正楽を襲名。寄席を中心に活躍。平成12年三代目林家正楽の大名跡を襲名。
三代目 林家正楽(はやしや・しょうらく)
昭和23年東京都目黒区出身。高校卒業後、会社勤めを経て二代目林家正楽に入門。昭和63年二代目林家小正楽を襲名。寄席を中心に活躍。平成12年三代目林家正楽の大名跡を襲名。
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