あまり眠らずにソウル行き。大学路へ。キム・カンボ、木村典子、ミヘンと話。そして、5月から始まっているフェスティバル「女性演出家展」で上演中の拙作『たたかう女』を観る。十五年前、岡本麗さん出演で作った一人芝居だ。演出はソウル版『屋根裏』で演出助手だったキム・スヒ。ハードな90分をウ・ミファが熱演。面白いではないか。一言一句出てこないが、その年の震災とオウム事件の影響を感じる。アフタートーク。場所を変え、ソウル版『屋根裏』の俳優、スタッフが三々五々、集合。なんだかみんなとても仲が良く、なんだかんだ理由を付けては月に一回は集まっているらしい。彼らはその後、それぞれ活躍の場が広がったという。あれから一年も経つとは思えない。
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
- Weblog(6564)
最新コメント
- nasaki/ヤンバルクイナは「反戦」の象徴
- ヤマヒデ/POLOと旅した『悪魔をやっつけろ』
- nasaki/燐光群『沖縄戦と琉球泡盛』 本年の公演を終了致しました 皆様、ありがとうございました
- nasaki/生物多様性の宝庫・与那国樽舞湿原の生き物たちは、軍港増設計画で危機にさらされています
- nasaki/いよいよ本日14時の回が東京千秋楽 『沖縄戦と琉球泡盛』
- nasaki/テアトロ12月号に、日本被団協のノーベル平和賞受賞について書きました。
- nasaki/泡盛に合う料理は何か 情報、募集しています
- nasaki/映画『五香宮の猫』大ヒットは嬉しい
- えいき/さくっと食べてさくっと帰る
- nasaki/沖縄の「猫様」と作品の中で遊ぶ
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo