国立台北芸術大学。午前中、日本演劇史を辿る講演。午後から今度は戯曲に絞った内容で講座。自由に参加できる枠なので、ほとんどの人たちが続けて受講。満席。そうした私の講座関係の大型ポスターがあちこちに張り出されてあって、最初気がついた時はびっくりした。五時間半喋り倒し。しっかりとした反応。特に院生が熱心。この大学の演劇関係は構内の劇場関連施設の充実ぶりに加え、野外の能舞台まであって、気合いが入っている。さらに先生たちと話し込む。正式な国交を持てない国の孤独、矛盾に晒された厳しさ。しかしだからこその可能性。
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