米海兵隊の直離着陸輸送機オスプレイMV-22が5日午後、オーストラリア東岸クイーンズランド州沖合で墜落。
フォックスニュースが軍関係者の話として報じたという。
Military.com によると、現時点で、23人が救助され、3人が行方不明。事故原因はまだ不明とのこと。
そして、墜落したオスプレイは、沖縄駐留の第31海兵遠征部隊らしい。
共同通信によると、同機は7月下旬まで同州などで行われていた米豪の合同軍事演習「タリスマン・セーバー」に参加していたという。
去年12月、沖縄県名護市沿岸で大破したのは同型機。
2015年5月には米ハワイ州オアフ島で訓練中に着陸に失敗し、海兵隊員2人が死亡。
今年6月10日にも、鹿児島県の奄美空港に緊急着陸している。
ゴルゴ13を雇わなくても、オスプレイは勝手に落ちる。
こんなもの、飛ばしていいはずはない。ましてや、人々が住む場所の上を。
写真は、まだまだ建設中のオスプレイパッドN-1入口前。今年7月末。
フォックスニュースが軍関係者の話として報じたという。
Military.com によると、現時点で、23人が救助され、3人が行方不明。事故原因はまだ不明とのこと。
そして、墜落したオスプレイは、沖縄駐留の第31海兵遠征部隊らしい。
共同通信によると、同機は7月下旬まで同州などで行われていた米豪の合同軍事演習「タリスマン・セーバー」に参加していたという。
去年12月、沖縄県名護市沿岸で大破したのは同型機。
2015年5月には米ハワイ州オアフ島で訓練中に着陸に失敗し、海兵隊員2人が死亡。
今年6月10日にも、鹿児島県の奄美空港に緊急着陸している。
ゴルゴ13を雇わなくても、オスプレイは勝手に落ちる。
こんなもの、飛ばしていいはずはない。ましてや、人々が住む場所の上を。
写真は、まだまだ建設中のオスプレイパッドN-1入口前。今年7月末。