日本劇作家大会2019大分大会 「まちなか演劇」特設サイト開始!
ご参加くださる方を募集しております。
大分大会実行委員の春陽漁介(しゅんようりょうすけ)さんの告知を御覧ください。
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「まちなか演劇」にご参加くださる方を募集しております。
参加をご希望される方は下記のフォームからお申し込みください。
演劇やダンス経験者はもちろん、パフォーマンスに自信がない方でも、どうぞお気軽に!
はじめまして。大分大会実行委員の春陽漁介(しゅんようりょうすけ)です。
来たる2019年1月24日~27日。劇作家大会2019年大分大会が開催されます。
劇作家大会は、国内中の劇作家と演劇人が集まり、様々なシンポジウムを始め、リーディング公演やワークショップなど、たくさんの企画が行われます。演劇フリークはもちろん、今まで演劇に馴染みのなかった方にも楽しんでいただける大会です。
その中で、大分にお住いの皆さんと共に演劇を作る企画があります。
それが、この「まちなか演劇」です。
まちなかで行われるゲリラパフォーマンスは、フラッシュモブと呼ばれています。日本では、プロポーズの演出などに多用されていて、突然踊り出す・歌い出す、などのイメージが強いと思いますが、発祥は2003年にニューヨークで行われたものであり、難しいテクニックを要さない単純なパフォーマンスで誰でも参加出来る劇体験として流行りました。
それに習って簡単なモブを使い、出来る限り多くの大分の皆さんと演劇体験を共にしたいと考えております。
さらに、ご参加くださる方次第では、少し凝ったパフォーマンスも考えています。凝ったパフォーマンスの参考資料として、僕がやっているパフォーマンスチームの動画をご覧ください。
https://youtu.be/xxYzH-ndct4(野球)
https://youtu.be/SLfdDOhbP-0(オープニング、バレー、傘、バンド)
これは「ノンバーバルパフォーマンス」と呼ばれる、言語を使わない演劇です。
ダンスまでいかないまでも、やはり大きく身体を使ったモブは多くの目線を集めます。
内容は、「野球」「サッカー」「バレー」というような、誰もが動きを知っているスポーツなどをまちなかで行う予定です。もちろん本当に道具を使うわけでなく、パフォーマンスとして。
参考資料の動画では、少人数のパフォーマンスですが、これを大勢でやってみませんか? 野球ネタだったら、18人以上。バレーネタだったら12人以上で。せっかく大分でやるならラグビーもいいかも知れません。
スポーツは、競技である一方で人と人を繋ぐ遊びです。大分と演劇を繋ぐ企画に、どうか皆さまにご参加いただきたいのです。
また、スポーツじゃないパフォーマンスも考えています。参考動画にあるような傘を使ったマスゲームも派手です。もしくは、電車とか、学校とか、温泉とか。
みんなでアイディアを出し合い、大分の街を劇空間で染めてみたい方のご参加を心よりお待ちしております。
<本番日時>
2019年1月23日(水)と24日(木)
※ゲリラ的に実施する為、実施時間の詳細はお申し込み後にお伝えさせていただきますことをご了承ください。
<リハーサル>
2019年1月18日(金)〜22日(火)
※連日リハーサルを行う予定ですが、それぞれのご予定に合わせてご参加いただけます。内容にもよりますが、1~3コマのご参加いただきます。1コマ2時間程度を予定しております。
<場所>
iichiko総合文化センター、ガレリア竹町、大分駅前広場 他
<出演>
春陽漁介と大分市民の皆さま
※参加人数により、グループを作る予定です。
<対象>
小学生以上、80歳未満の方
<内容>
・簡単なモーションのフラッシュモブ
・スポーツなどを使ったノンバーバルパフォーマンス
※グループのレベル合わせて選んでいきます。
<締め切り>
2019年1月15日(火)
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「まちなか演劇」エントリーフォームにお入り下さい
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http://5454.tokyo/JPAC2019oita-mob