Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

東京モノレールの羽田空港第1ビル駅で、「劇作家大会大分大会」の「柱広告」開始!

2019-01-16 | Weblog
東京モノレールの羽田空港第1ビル駅で、昨日より「劇作家大会大分大会」の柱広告が始まりました!
 
写真をいただきましたので、公開いたします。
みんながいきなり見て、びっくりしないように。(何にびっくりするかは知らないが……)
 
下半分の中津留君にそっくりの顔がピンク色なのに、私もびっくり、はしないが、笑ってしまった。
 
柱広告の掲載期間は大会終了までを予定しています。
 
いよいよあと一週間で開催。
 
劇作家大会大分大会 ホームページ
↓ 
https://jpac2019-oita.org
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『見上げる魚と目が合うか?』日本劇作家大会大分大会での、上演企画

2019-01-16 | Weblog
『見上げる魚と目が合うか?』  
 
日本劇作家大会大分大会での、上演企画の一つです。第18回劇作家協会新人戯曲賞受賞作を、作者自身が演出します。
会場は、メイン会場ホルトホールのすぐ裏というか、隣です。
シェアオフィススペース「azito」で上演。戯曲の設定のままの、リアルな空間です。1000円で芝居が一本見られるので、かなりお得です。受付は混雑が予想されますので、なるべく早めに受付にお越しください。

 

 作・演出:原田ゆう

 出演:菊池夏野 秋田かおる

 

有料1,000円
要予約
全日程・上演時間55~60分を予定
《azito》
1/24(木) 16:00―17:00
1/25(金) 17:00―18:00
1/26(土) 17:00―18:00
1/27(日) 13:00―14:00
 

『見上げる魚と目が合うか?』は、ある会社へ面接に訪れた女性ふたりが、向かいのビルの屋上に投身自殺しようとする人影を見つけて……というところから始まる会話劇です。この作品は震災の翌年に書いたもので、東京に住む僕が当時感じていた、震災にどう向き合っていけばいいのかというモヤモヤした気持ちをどうにか形にしたものです。震災からもう7年が過ぎました。今回の上演で、当時と変わらないもの、また、明らかに変わったものに気がつくことができたらと思っています。 (原田ゆう)

https://jpac2019-oita.org/program/48miagerusakana/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする