Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

じょじょに大分へ移動。劇作家大会、開催五日前。

2019-01-19 | Weblog

日本劇作家大会2019大分大会、いよいよあと五日後です。

写真は、16日、東京での協会運営委員会による「総決起集会」です。といってもほとんど事務的な会議ばかり。

Twitterでも紹介されているので(https://twitter.com/jpac2019)、写真を拝借。

 

 

今日から大分入りするメンバーもいるため、この光景はもう見られません。

大会詳細は以下より

https://jpac2019-oita.org

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みんなで劇場へ行こう ~アクセシビリティの可能性~ 日本劇作家大会2019大分大会

2019-01-19 | Weblog
日本劇作家協会はここ数年、アクセシビリティの可能性を進める部署が誕生、積極的に取り組んできました。
日本劇作家大会2019大分大会で行われる、上演とシンポジウムの企画が発表されています。
 
⋯⋯⋯
 
みんなで劇場へ行こう ~アクセシビリティの可能性~ 
 
1月25日(金)
15:00―17:00
《大分ホルトホール 小ホール》

字幕や手話通訳、音声ガイド付の短編演劇を鑑賞し、アクセシビリティ(誰でも情報にアクセスできること)について考えるシンポジウム。

https://jpac2019-oita.org/program/18accessibility/

 

短編出演:赤澤涼太 田中千佳子 森尾繁弘

シンポジウム出演:廣川麻子(シアターアクセシビリティネットワーク) 檀鼓太郎(音声ガイド) はしぐちしん 米内山陽子(舞台手話通訳者、劇作家) わかぎゑふ 
司会:瀬戸山美咲

そもそもアクセシビリティってなに?
【年齢や性別、国籍、障害の有無に関係なく、誰でも必要とする情報にたどり着け、利用できことを言います】
あらゆる人が劇場を訪れ、演劇を楽しむために実際にどういった取り組みが行われているのか? また、今後どのような工夫が必要なのか?
短編劇『メゾン』 (作・演出 米内山陽子/字幕、手話通訳、音声ガイド付き)をご鑑賞ののち、様々な視点からアクセシビリティの未来について語るシンポジウム。
会場では実際に手で触れられる舞台模型や最新サポート機器の展示も行います。
(八鍬健之介)

 

紹介動画 → https://www.youtube.com/watch?v=amRG-K93GiY
 
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