Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

やれやれ

2021-03-30 | Weblog

やれやれ

いろんなことがあった日

 

どうでもいいですが、こんな日に相応しく、クイズです

この写真の場所は、ある有名店の第一号店があった場所です

 

さて、そのお店とは?

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「せりふの時代」 復刊しました !

2021-03-30 | Weblog

「せりふの時代」 復刊しました !

小学館発行、季刊の戯曲雑誌。2010年7月1日発売号(夏号)をもって休刊となっていたので、十年かかりましたが、ついに復刊。本日発売です。これまで通りのロゴ・書体が、懐かしい。手にしてみて、やはり感動があります。

1996年10月創刊、井上ひさし、清水邦夫、別役実 + 日本劇作家協会責任編集、ということでスタートしました。井上ひさし初代会長を中心とした、創刊に至るまでの格闘の日々も、懐かしいです。川村毅、小松幹生、斎藤憐、永井愛、そして私も、途中から編集委員に加わりました。劇作家が書く劇評連載〈せりふの広場〉は、私の発案でした。

 

「せりふの時代 2021」と題された本号は、奥山富恵編集長による、特集「ポストコロナを紡ぐ物語」。

「ベテランから若手まで人気劇作家23人による書き下ろし短編戯曲と上演予定の新作戯曲5作の一部を先出し掲載!」。執筆陣は、岩松了、北村想、渡辺えり、川村毅、坂手洋二、佃典彦、土田英生、小川未玲、樋口ミユ、サリngLOCK、ごまのはえ、加藤一浩、高橋恵、田辺剛、橋本健司、山本正典、ピンク地底人3号、塩谷圭祐、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、鴻上尚史、鄭義信、岡田利規、三浦大輔。

「伝説の創刊号」の記事も一部再録しています。野田秀樹「赤鬼 上演準備稿」も入ります。

 

とにかく、買ってください。「売れる雑誌」として、存続できるよう、応援してください。よろしくお願い致します。

 

販売価格1,500円 (税込:1,650円

発行所 演劇出版社  出版社名 小学館  ISBN 978-4-86184-102-6

 

「せりふの時代 2021」は、電子版配信もあります。電子版を発売元の小学館で作成し、スマートフォン、タブレット 端末、PC、電子書籍専用端末に向け配信いたします。2021 年 3 月 30 日から随時、各種電子書店に配信されます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする