ほんとうに、ぶくぶくと、泡が立ってくるのである

稽古場で、泡盛を造る過程を辿って、二週間。

泡盛の世界は奥深い。

写真の酒造は、一番シンプルなタイプである。

石垣島。

アルコールが造られてくる、過程。

ほんとうに、ぶくぶくと、泡が立ってくるのである

理屈ではわかっているはずのことが、あるきっかけで、実感を伴ってくる。

次第に腑に落ちてくる。

演劇と沖縄と泡盛のことばかりを考えている。




※　　　※　　　※

燐光群新作『沖縄戦と琉球泡盛』

11月30（土）〜12月8日（日）
東京・吉祥寺シアター


岡山、関西公演もございます。


詳細は以下を御覧ください。
↓
https://rinkogun.com/featured/after-talk-guest-okinawasenn/
https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/

代田橋・沖縄タウン入口の酒屋さん

代田橋・沖縄タウン入口の酒屋さん。

とうぜん、沖縄から泡盛がたくさん入ってきている。

コーヒー泡盛でさえ二種類置いている。

ヤマトではあまり見られない、二合瓶も置いているのが、嬉しい。

演劇と沖縄と泡盛のことばかりを考えている。

とはいえ、昨夜は次年度のためのイギリスのことをやらねばならなかった。でも昨日がいったん節目で、書類は書かなければならないが、細かいことについては、12月からの取り組みになるだろう。

泡盛の世界の豊かさに、教えられることだらけ。

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燐光群新作『沖縄戦と琉球泡盛』

11月30（土）〜12月8日（日）

東京・吉祥寺シアター

岡山、関西公演もございます。

泡盛は、沖縄の、46の製造所で作られている

今沖縄には、四六箇所の製造所がある。
四三の市町村で、つくられている。
四三の各市町村に、それぞれの酒造所がある。


大量生産しているところは限られている。
小さな酒造所が八割方である。


そして、地産地消、地元で八割方が消費されている。
ほとんどの方が東京で目にしたこともない銘柄が、多くあるのだ。


写真は、代田橋沖縄タウン、某居酒屋の、泡盛メニュー。




泡盛の世界の豊かさは、本当に、体験しがいが、あります。



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燐光群新作『沖縄戦と琉球泡盛』

11月30（土）〜12月8日（日）
東京・吉祥寺シアター


岡山、関西公演もございます。


詳細は以下を御覧ください。
↓
https://rinkogun.com/featured/after-talk-guest-okinawasenn/
https://rinkogun.com/portfolio/20241130_okinawasenntoryuukyuawamori/