Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

こちらが「北時計台」だという 岡山・表町商店街

2023-09-11 | Weblog

もともとの時計台が「南時計台」なら、とうぜん「北時計台」が存在して、それがもともとの上之町の端にある。

確かに時計台である。

表町商店街の新たなシンボルになっているという。

まぎらわしいと思ったのは、存在を知らなかった私が悪いのである。

ハレノワ グランドオープン開館事業「100人ダンス」はここでスタートしたのだが、私はその時刻にこの辺りにいたにもかかわらず(一つ離れた「オランダ通り」)、わざわざ新西大寺町まで歩いて、ダンス開始の頃は、見逃してしまったのである。

ここが「時計台」といわれても、相変わらずぴんと来ないのであるが。

限りなくシャッター通り化に向かっていた表町商店街が、少しずつ息を吹き返してくれているのであったら、めでたいことである。

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岡山・表町商店街のもともとの「時計台」

2023-09-11 | Weblog

岡山、表町で「時計台」といえば、西大寺町と新西大寺町の交叉する場所にあるそれで、シチズンの時計であったことや、柱が鏡張りだったりすることから、「鏡の」「シチズンの」とも呼ばれていたような気がする。

それが、岡山芸術創造劇場ハレノワができることになって、その「時計台」がすっかりハレノワの宣伝表示に覆われてしまい、9月1日オープンに向けてのカウントダウンタワーと呼ばれていたことは知らなかったし、この時計台が「南時計台」と呼ばれていたことも、知らなかった。この地が「サーカスドームの広場」と呼ばれていたことも、知らなかった。

まてよ。「南時計台」があるということは、北にも何かあるのか。

という疑問以前に、先日、ハレノワ グランドオープン開館事業「100人ダンス」を見に行ったとき、「時計台」でスタートということだったので、この時計台(覆われているが)に行ってみたが、人っ子一人居なかった。

そう。つまり。「時計台」は、別にも、あったのである。

それはまた続報します。

現在、「南時計台」カウントダウンタワーのパネル類は外され、「鏡」と「シチズン」を、久しぶりに露出させているらしい。

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梅ヶ丘にて、ピンク地底人3号 『皇帝X』 WSリーディング

2023-09-10 | Weblog

WSリーディング ー梅ヶ丘の会ー ももちの世界 『皇帝X』

ピンク地底人3号のカンパニー・ももちの世界が、梅ヶ丘BOXでワークショップ・リーディングを開催中。

12月に大阪で上演する新作政治劇『皇帝X』を、本上演に先駆け、東京でワークショップを兼ねたリーディングとして別キャストで行うという大胆な試み。

5月に出演者を公募したところ、多数の応募があり、そこから10名の俳優を選出。今後もその顔ぶれで継続的に東京で作品を発表していく予定という。その第一弾。

内容も、ピンク地底人3号初の政治劇である。

リーディングといっても、照明・音響も入り、梅ヶ丘BOXの空間性を生かし、ステージングも細やかに行き届いている。

ほとんど初めての手合わせになる出演者たちだというが、それぞれの個性をきちんと引き出している。

人気者のピンク地底人3号だけに、様々な人々の関心を集めている。

参加者は、青海衣央里(東京タンバリン)、青柳糸、内田健介、喜田裕也(はちどり空港)、桜まゆみ、鈴木美緒、谷川清夏、谷本ちひろ、平吹敦史、三井田明日香(劇団B級遊撃隊)

 

さいきん、自分も『九月、東京の路上で』のリーディングを開催したが、考えていたのとは違う手応えもあり、「リーディング」にも、いろいろな可能性があると、あらためて、思う。

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TRASHMASTERS「チョークで描く夢」

2023-09-09 | Weblog
TRASHMASTERS「チョークで描く夢」、初日を拝見する。
 
主宰の中津留章仁氏が事前に「trashmastersにしては、かなり珍しく、心温まるヒューマンドラマになっています」と言っているので、いったいどうしたことかと思っていたが、じっさい、ふだんとは違う。もちろん、変わらないところは変わらない。劇団員がそんなに多く出ているわけではないが、中津留氏がやりたいことを理解している仲間たちが参戦、いまの自分たちにとって大切なことを共に模索しているのが、いい感じである。
 
「人は変われる」というフレーズが繰り返されるが、確かにそう思う。同時に、「人は変われる」以前に、「人のことを決めつけるな」というのも、あると思う。
 
 
TRASHMASTERS「チョークで描く夢」
2023年9月7日[木]―18日[月・祝] 
@下北沢駅前劇場 [全15回公演]
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半年があっという間

2023-09-08 | Weblog

ちょうど六ヶ月前の今日、ドイツで食べたのが、このカップそば、である。

たまたま写真が出てきた。

もう半年も経ったのか、うーむ、と、唸る。

時が経つのが早すぎる。

 

 

こいつ、「Soba」と書いてあるけど、ぜんぜん、普通に考える「そば」ではない。

どういうものか、あてられますか?

 

正解

 

思わせぶりをやめて正解を言います。
この「soba」は、「焼きそば」なのです。
疑うのでしたら、ドイツの人たちに聞いてください。
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岡山市市民文化ホール

2023-09-07 | Weblog

昨年まで、燐光群が十年以上にわたって公演してきたのが、岡山市市民文化ホールである。二階席まで入れて九百席。老舗である。しかし、まもなく閉館となる。

これからは、オープンしたばかりの、岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場が、市として継続する施設、私たちの上演会場となる。

先日、中洲の盆踊りの準備中の写真を撮ると、当然のように、川の向こうに岡山市市民文化ホールが写っている。

なんだか、名残惜しいことである。

 

 

盆踊りのこと

https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/d09eb32f4af1fbac9231b25fb32b8eb2

 

岡山芸術創造劇場 ハレノワ オープンのこと

https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/d50da7d5945d797a402667d0fb029fca

 

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これも慶應大学の秘史。 『日吉台地下壕ー大学と戦争』(高文研) 刊行。

2023-09-07 | Weblog
『日吉台地下壕ー大学と戦争』(高文研) が刊行されました。
阿久澤武史・都倉武之・亀岡敦子・安藤広道、著。
 
慶應義塾大学、日吉キャンパス。
私も大学一年生の時に一年間、通いました。
良い環境でしたが、地方の高校生だった私は、東京に出てきたはずが、ここは横浜じゃないか、とも思いました。

……日吉キャンパスの地下には、旧帝国海軍連合艦隊司令部などの跡地が残された、巨大地下壕があります。
蝮谷とあだ名された地域をランニングしたりしていると、ここのあたりがそうらしいな、と先輩たちが教えてくれたりしました。

アジア・太平洋戦争末期、海軍は連合国軍の空襲や本土上陸にそなえ、その司令部を日吉キャンパス地下に「聯合艦隊」最後の司令部を置き、連合国軍と戦う決意だったのです。
  
大学のキャンパスに、どうしてこの海軍司令部の地下壕がやってきたのか、そこで何が行われたのか。戦争の記憶を伝える手段、歴史の証言は、「ヒト」から「モノ」へと移行してきている、という、本書の主張。いまも残る戦争の重要遺跡が、どのように作られ、戦後、残されてきたか。証言や資料をもとに、さまざまな角度から検証されます。
 
自分の出た大学ですが、大学での経験だけなので、今年夏の甲子園で優勝した高校野球にも、あまり気持ちが盛り上がらないのですが、この「日吉台地下壕」で、この大学の個性・特質について、あらためて思いを巡らせています。
 
戦後、一時連合軍に接収され、何年か使われた歴史は、私の今取り組んでいる仕事にも関連するところがあって、その時代についての「リアル」が、また一つ、更新されました。
 
それにしても、高文研さんは、本当に野心的な、私たちに必要な本を、次々に出してこられます。ものすごい企画力と、実践能力を備えた、出版社。驚嘆するのみです。

 

 

https://www.koubunken.co.jp/book/b630607.html

 

 

 

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劇作家協会新人戯曲賞受賞作 『うかうかと終焉』 映画化

2023-09-07 | Weblog

第23回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞作『うかうかと終焉』が映画化、今秋10月にテアトル新宿等で公開決定。

受賞時に戯曲賞の審査員を務めた身としては、ひじょうに嬉しい。この賞の受賞作の映画化は、初めてになるのかな。戯曲でも愉快だった部分が、映像になっても、弾んでいる。試写で見て、思わずにやにやしてしまうところがあった。

大田雄史・出口明両氏の共同執筆した戯曲だったが、テレビのディレクターとしても活躍する大田雄史さんが、新たに単独で脚色し、映画化。取り壊しの決まった学生寮に住む若者達の最後の5日間を描いており、京都大学の吉田寮の廃寮問題をベースに脚本を作り直したというが、逆に、京都という地域性や、原作でもそうだったが学生たちの「運動」の具体性は、打ち出されていない。青春群像を普遍的なものとして描くときに、大田監督はこの手法を選んだ。昨年、以前に燐光群が活発に公演活動をしていたり、昭和天皇の死に際して〈CRY DAY〉イベントを敢行した場所、京都大学西部講堂との久方ぶりの邂逅があった私としては、あらためて自分自身の京都についての具体的な過去が過ぎり、いろいろと思いがあった。そして、自分より二回り若い監督の、自身に忠実な選択を、尊重し、見守ることで、冷静に、「いま」を知ることも、できた。

1000人以上もの応募者からオーディションで選ばれた中心キャスト6人はそれぞれ魅力的で、今後の活躍が期待されるところだろう。

文化庁のAFF、コロナ禍の補助金を受けて製作された映画はいろいろと多く、正直、慌てて作った感じになってしまった作品も散見されるが、本作は、そうしたものたちとは一線を画して、しっかりと、作品として存在している。

本作や大ヒットしている『福田村事件』を機に、自発的に作られるきちんとした独立プロダクションの映画製作が、もっと盛んになってほしいし、映画と演劇の距離が、もっと短くなってほしい。

 

映画の公式Webサイト

https://ukauka-movie.com/?fbclid=IwAR0Hgwq71GXuoeLcQnAaJSE2_7igyuPEG990DxqY7lILErPQrpJ68Tjk9d0

 

https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/movie/0986800.html

https://eiga.com/news/20230524/16/

 

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四半世紀が過ぎる、ということの意味

2023-09-04 | Weblog

四半世紀が過ぎる、という実感はあまりないのだが、本当のことなので、「四半世紀前に」なんて言い方で、過去の話をすることが、たまにあり、自分では、それは「最近」の感じなのだが、それを聴いている四十歳以下の人たちは「大昔!」と思っていたりするんだろうな。

さて。

大ヒット中の映画『福田村事件』に、樋尾麻衣子が出ている紹介をしようとして、彼女の写真を探していたら、さいきん撮った、この写真が、見つかった。というか、最近だから、あった。

今年の7月公演『ストレイト・ライン・クレイジー』を、小川彩さんが観に来てくれたときに大西孝洋と四人で撮ったものだ。

小川彩、Aya Ogawa は、作・演出・出演の新作『The Nosebleed』が大ヒットして、オビー賞なども獲得、今やアメリカでは「時の人」なのだが、私たちとは四半世紀近くのつきあいが続いている。「近く」というのは、彼女との出会いは1999年で、来年で、ほんとにぴったり四半世紀になってしまうのである。

1999年。燐光群『天皇と接吻』。私以外の三人は、この芝居で、現在(1999年)の高校生を演じ、終戦直後の大人も、二役で演じている。この劇の上演は、本当にエキサイティングで、一昨日もこの劇の熱狂的支持者の方と出遭ったりした。まあ、それは、あんまり言うと「自慢」と言われてしまうので、このくらいに。

まあ、この写真を見ると、私以外の三人が、ピカピカしている。

映画本格デビューを果たしたばかりの樋尾麻衣子も、ほんと、いい顔をしている。

 

 

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『福田村事件』には、樋尾麻衣子が出演しています。

2023-09-04 | Weblog

どうやら大ヒットしているらしい映画『福田村事件』には、樋尾麻衣子が出演しています。

水道橋博士の在郷軍人の妻の役です。

この映画、東京での数日にわたる出演者オーディションは、梅ヶ丘BOXで行いました。

燐光群/グッドフェローズも、いくばくか、協力しています。

 

写真は『ストレイト・ライン・クレイジー』の樋尾麻衣子。もとの動画撮影は、姫田蘭さんです。

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岡山・旭川、中洲の島で盆踊り 「銀河の夜祭り」

2023-09-04 | Weblog
岡山で盆踊りと言えば、町内会仕切りが多かったと思う。私は町の子ではなかったので、岡山市街地でどんな盆踊りが行われていたかは知らない。
だが、おそらく、ひさしく「町の盆踊り」はなかったのではないだろうか。
岡山市街地は旭川、中洲の島で、正確には西中島町河川敷で、9月2日(土)、盆踊りが行われた。
岡山河畔芸術祭「銀河の夜祭り」と銘打ち、岡山アートファームの大森誠一さんが発案、実現。
伝統的な「こちゃえ」に新たな振付を作った近藤良平さんが全体を牽引。
須原由光さん、備中温羅太鼓、ズンチャチャ、劇団ひびきの皆さんが中心的に出演。
並ぶ屋台も今風のおしゃれな感じ。
アルコールの販売はないが持ち込みはOKということで、賑やかに開催された。
 
この中洲の島は、『拝啓天皇陛下様』にも出てくる、遊郭の町だった。
近藤良平さんはその建築を残したカフェを発見したそうだ。
『拝啓天皇陛下様』を演劇化したのは3年前。
いろいろ感慨深い。
 
そして何より、大森さんの実行力に感嘆した夜だった。
夏の終わりのタイミングにやるというセンスもすばらしい。
祭りの終わりには、満月が祝福してくれていた。
この盆踊りは、毎年恒例のものになるべく、皆も動き出しているはず。
 
 
 
 
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私は、いまがわごろうではありません。

2023-09-03 | Weblog

一昨日、岡山で、初めて入る店でラーメンを食べていたら、たまたまカウンターで隣席になった女性に話しかけられる。

いまがわごろうさんですか、と、話しかけられたのである。

ラーメン居酒屋みたいなかんじの店で、一品料理に二百円を足すとご飯とみそ汁の付く定食になるみたいで、その人は唐揚げ定食を食べていた。

私は、いまがわごろうではありません。

とお答えする。

いまがわごろうさんにそっくりだったので。

と言う。

いまがわごろうさんというのは、どういう方ですか、とお尋ねすると、

一般の人です。

とのことでした。

そしてさらに、

いまがわごろうさんにそっくりだったので。

と、繰り返す。

新手のナンパではないだろうが、そう言われても。

彼女といまがわごろうさんの関係も知らないし、私はどうしたらいいのかわからない。

とにかく、私は、いまがわごろうさんではない。

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久しぶりに満席の新幹線

2023-09-02 | Weblog

久しぶりに満席、立ち乗り客もいる新幹線自由席だった。

コロナ期前半に、ガラガラどころか、貸し切り状態だったことがあるなんて、嘘のようだ。

走って駆け込んでやっと乗れたので、飲み物を何も買っていなかった。

三時間余りだから、ちょっと苦しい。

来月から東海道新幹線が「車内ワゴン販売」を終了するということだが、まだ今月は大丈夫のはずである。しかし、立ち乗り客もいる状態なので、来ないし、それはしかたないだろうと思った。

二時間以上経って、ようやく「車内ワゴン販売」が、到来。

滅多に買うことのない私だが、こういうときは本当に助かる。

値段がコンビニとかの三割増しとかでも、仕方がない。

ありがたいことである。

しかし、来月に、これは、なくなるのだ。

 

 

 

新幹線の「車内ワゴン販売」終了

https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/s/新幹線

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岡山芸術創造劇場 ハレノワ オープン

2023-09-02 | Weblog

岡山芸術創造劇場 ハレノワ、オープン。

十年以上前からしばらく、準備に関わった。

いろいろたいへんだったと思うが、ついに開館したのだ。

とにかく、おめでとうございます。

 

草加さん、渡辺さん、いよいよこれからですね。

 

オペラ『メデア』は、栗山民也さん演出。

多くの観客の皆さんは、充実した思いを抱かれていたようだ。

 

12月には私たちも上演する。

 

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関東大震災100年の、9月1日

2023-09-02 | Weblog
関東大震災100年の、9月1日が来てしまった。
 
犠牲者の人たちを思う。
現在の暗澹たる状態への、忸怩たる思いに、やり場のない怒りと虚しさに囚われる。
 
前週、『九月、東京の路上で』関東大震災百年リーディングを敢行したが、これから私たちにいったい何ができるのかと、新たな自問自答ばかりである。
映画『福田村事件』も公開された。
一過性ではない認識の拡がりを、と思う。
 
 
この日、東京都立横網町公園・朝鮮人犠牲者追悼碑前では、午前には日朝協会の追悼式典、午後には朝鮮総連の追悼会が、それぞれ開かれた。
 
そして私たちが、使用許可を出した東京都に抗議の声明を出した、夕方の、朝鮮人虐殺の事実を否定し追悼碑の撤去を求めている団体の「追悼碑前の集会」に対しては、虐殺犠牲者を冒瀆するものとして抗議・反対する人たちが、追悼碑前に座り込み、その集会を阻止してくれた。問題の団体は、追悼碑に近づくことができなかった、ということである。
 
 
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