時折スコールのような雨が降ります
でも、晴れるとカンカン照り
夕方のお散歩のタイミングが難しい。
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、5時半過ぎ、降られずにお散歩出来ました
2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります
2023.08.14(月) 箱男
ボク三四郎、こんにちは
暑すぎるので、雪の三四郎だよ
ボクたちは退場したけれど、ムーハウスにはまだまだドラマがありそうだよ
7月11日の深夜、おとうたんは救急車で入院した
持病が悪化して、食べられない・飲めない・動けないと死が近づいているサインが出た
ボクたちも、基本的には、食べられない・飲めない・動けないから数日で虹の橋を渡ったんだ
口だけは未だ動いて、救急車を呼んでるおかあたんに、「余計なことをするな」と怒鳴った。
救急隊員の人の懸命の説得で、何とか救急車に乗った
おかあたんは、帰りの都合で、自家用車で後を追った
応急処置に明け方までかかった
おかあたんが帰ってきた頃には、早起きのデイナちゃん親子はお散歩していた
色々大変だったけど、おとうたんは快適な入院生活のようだ
おかあたんは、おとうたんのお部屋の片付けに悪戦苦闘中だ
戦後間もない頃に生まれたおとうたんは、何でも取っておく
なんと、40~50年にわたるゴミの山の中に暮らしていたのだ
特に箱が好き
箱の中でも段ボール箱が好き
ガムテープで補強すると、壊れない
ほとんど何も入っていない段ボール箱を解体するのは、骨が折れる
さらに箱という箱が好き
何でも取っておき、ガムテープ補強してしまう
衣類は、なんでもハンガーに掛けておく
おとうのお部屋のカーテンレールは、ハンガーに掛かった衣類でいっぱいだ
退院前にかたづけなくては。
おかあたんの戦いは続く
ひめは何度か、おとうたんのお部屋に行ってみて、いないのを納得したようだ
タバサは、興味がないみたいだ。