ひめちゃんとタバサねーちゃんは、岩神沼に到着です。
赤城山が吹雪いています。
帰り道、タバサねーちゃんが仕掛けます。
姉妹でちょっと追いかけっこです。
タバちゃん、遊んでくれてありがとう
先日、新聞の折り込み会報に、こんな記事がありました。
先日のぞき見だけだった、「小平の正福寺の彫刻と天井画」が公開されるというのです。
こんなすばらしい天井画もあったのですね
これは是非行ってみなければなりません
小平の里に問い合わせると、「駐車場は親水公園をご利用ください。」とのことです。
時間にゆとりを持って出かけて、とりあえず親水公園に駐車です。
道の向こう側に正福寺です。
イベントがあるせいかな?
いつもより旗めいてます。
少し時間があるので、境内を散策です
生花も元気です。
「正福寺について」確認です。
開山が貞和5年(1349)で、655年前ということは、この掲示は約20年前に建てられたんですね。
日光輪王寺より世襲の許可書があるんですか
長楽寺より灌頂の許可書があるんですか
石仏のみなさん、帽子とオガケが新しくなっているようです。
鐘楼殿にかかるしだれ桜、まださすがに芽が膨らんでません。
鐘楼堂の隣に、工事中の足場があります。
本堂の屋根が壊れたかな?
午後三時、受付が始まります。
「本堂内はカメラ禁止です。」
はい、カメラをしまいます。
残念ですけど、前回の訪問の時ののぞき見の映像でその雰囲気を
これらの彫刻と天井画を、実際にこの目で確かめられました
こんなに素晴らしい彫刻と天井画のあるお寺は、そうはないでしょう。
未だ見たことない躍動的な彫刻でした
どうして、こんな山奥(ごめんなさい)に、こんなすごい彫刻と天井画があるのでしょう?
かつては日光に行く道が通じていたという事が、大きな要因でしょう
円空さんも、ここを通って日光に行ったと言うことだし
カメラを向けにくかったので、本堂の外まわりも前回の映像です。
この本堂は西向きで、午後3時頃に差し込む日の光によって、本堂内の像や天井画がきれいに見えるそうです
本堂の内陣は、まさに極楽浄土なのです
いろいろ詳しく説明してもらいましたけど、ややはりレジメか何かがほしいなあ
会期は延長になって、2月3月の土日にご開帳と言うことです。
会期中にもう一度、しっかりメモを取るつもりで行ってみましょう
御朱印が直書きでいただけました
ありがとうございます