ひめちゃんとタバサねーちゃんは、東の牧場の方へお散歩です。
ヤギさんいるかな?
彼女は、生きていました
生きるんだよ
また来るよ、バイバイ
ひめちゃんたちは、上の武井沼にも足を延ばします。
沼の奥には、たくさんのカモさんです。
大きな団子のようになってます。
突然輪が崩れて、一方方向へ泳ぎ出します
何故かな?
何故でしょう?
鶏足寺・天魔閣から、さっき見えた五大尊堂の方へ行ってみます
紅葉の下に、どなたかな?
延命観音かな?
竹の賽銭箱、さりげなくていいですね
五大尊堂、りっぱな建物です
ここで祈祷していただくのかな?
拝殿の彫刻が見事です。
仏のお姿は見えませんけど、合掌
そろそろ御朱印出来たかな?
紅葉の道を戻ります。
戻る途中、右手に勅使門があります。
勅使門から参道を望みます。
ちょっとくぐってみます。
説明板を確認です。
鎌倉末期の古建築ですか
ふと見あげると、あれ、天女だ
末と紅梅と何だろう?
瑞鳥でしょうけど?
江戸末期、この勅使門のあるお寺の和尚さんが、上野国山上の常広寺の竜骨の噂を聞いて、竜骨とご対面のためにわざわざやって来てくれたのです
そして、竜骨の由来(竜骨伝記)を写して、残してくれたのです
上野国山上常広寺の竜骨の噂は、ここまで聞こえていたのです
そして、こんな格式のあるお寺の和尚さんをも、誘ったのです
御朱印をいただいて帰ります。
今回は2枚の御朱印をいただきました。
さて、駐車場に戻り、自宅をナビに入れて帰ります。
山門前を通ります。
むこうに勅使門が見えます
説明板を確認です。
「天皇勅願寺」の文字もあります。
勅使門があるのも納得です
門柱を出ます。
振り返ると、別格本山の文字があります
格式の高いお寺だったのですね。
そんなお寺の和尚さんを、わざわざ上野国山上の常広寺まで誘った竜骨パワーを、改めて確認です