黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

やっぱり主役はアタチひめです

2022-07-29 16:19:50 | 日記

ひめちゃんのブログは、もうじき画像の容量が限界です

よく画像をアップしていました

まだまだ企画中の記事もあります。

どうしよう

もう一つブログを立ち上げるしかない

画像をアップするには、gooブログがいいです。

でも、この際「黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅣ」という訳にもいきません。

「白柴タバサちゃんの葛塚村だより」でいこうか?

思い悩む日々が続きました

 

でも、この暑さで元気なひめちゃんが、やっぱり主役です

「続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ」でいきましょう

 

やっと決まりました。

こちらは、獅子丸を主役に物語でも書こうかな?

 

 

 

今朝、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀内を西に出ます。

諏訪神社の向こうの高台を、南に下ります。

 

ナス畑のお姉さん達、明るく「おはようございます

東南アジア系のお姉さんです。

 

余りの暑さに山上城のアジサイの小径に入ります。

アジサイの水色、いいですね

 

二の丸と三の丸の間を通り、蕨沢川(天神川)を渡って帰ります。

常広寺裏の竹藪の向こうに、天神沼があったのです

字天神(あざてんじん)の田んぼを帰ります。

 

ガードレールの日陰も貴重です。

暑い一日になりそうです

コジ君、大丈夫かな

急いで帰りましょう

 

 

ご訪問、ありがとうございます

続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ (goo.ne.jp)も、よろしくお願いします

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備前島・寅稲荷神社

2022-07-28 15:11:21 | 石田川物語

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。

ヒマワリ畑近くで、デナちゃんとすれ違います。

ひめちゃんは、「ワンワン、アタチの方が強いんだぞ

岩神沼下のヒマワリは満開です

 

沼にもちょっと寄って行きましょう。

ハイシニアのタバサねーちゃんは、やっとおめめ本格的に覚めたかな?

 

 

 

新田のジョイフル本田で、お買い物があります。

ついでに、以前から気になっていた、備前島公園の寅稲荷に参拝です

県道142号線をひたすら東に行き、石田川の手前の信号を右折です。

あれ、神社の表示はありません

何処だろう。

 

南に進むと、鳥居と社が見えます

 

振り返ると、道の向こうは尾島温泉「利根の湯」です。

 

 

鳥居をくぐります。

2礼2拍1礼です。

 

 

さて、境内の石造物を確認です。

 

庚申塔があります。

 

青面金剛です。

左の3猿は表情も豊かです

 

この村(備前島村)が水不足に奮戦した歴史が、碑に刻まれています。

備前の国とは関係ないのかな?

中学の同級生に、備前島君がいました。

備前島君、お元気ですか?

 

 

さて、石田川を渡って、妻沼小島のひまわり畑に寄って行きましょう

あの向こうの橋の左には、石田川式土器の出土地がありました

 

今日は寄らずに、県道142号線を牛沢の信号まで行きます。

 

牛沢で右折、しばらくして今度は東から石田川を渡ります。

左が石田川、右が蛇川です。

太田中心街から流れてきた蛇川は、ここで石田川に合流です

 

 

なんとか、利根川のこちらの埼玉県熊谷市・妻沼小島のヒマワリ畑に到着です

やっぱり、花盛りを過ぎています

でも、時期をずらして播種してあると言うことなので、捲土重来を期しましょう

 

 

さて、新田のジョイフル本田に急ぎます。

 

あれ、ヒマワリ畑だ

新田のヒマワリ畑です

自由に切っていいようです。

先祖供養の為とあります。

 

ひめちゃんちにも咲いてるので、今日は眺めるだけにしておきます。

新田のひまわり畑の花をアップで

 

 

さて、ジョイフル本田に急ぎましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粕川町新屋の道俣神(ちまたのかみ)

2022-07-26 15:33:34 | もう一つの石田川物語

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。

諏訪神社の前を山上城の方に下ります。

 

山上城はきれいに草刈りがなされていました

二の丸と三の丸の間を通って帰ります。

 

2人の足は、ケンくんちに向かいます

ケンくん、いるかな?

ケンくんはいました

でも、立ち上がってくれません

お散歩から帰ったばかりで、お疲れケンくんかな?

アタチは、逢えただけで幸せよ

また来るね、バイバイ

 

ひめちゃんちに、2輪めの蓮の花が咲き始めました。

 

 

 

 

先日(7月15日)大胡からの帰りに、ある信号で県道3号線を何気なく左折、北上しました。

しばらく行くと、見たことある大前田(前橋市大前田町)のお地蔵様です

でも、何か変です

傾いてます

修復工事のお知らせがあります。

ここにもバス停です

 

 

お地蔵様の前を道なりに東に進みます。

川を渡ります。

あれ、石田川です

わが故郷の川・石田川と同名の、もう一つの石田川です

橋の名は「ふどうはし」です

近くにお不動様がいたかな?

振り返って、石田川に架かる不動橋です。

画面の向こうから来ました。

 

 

東に向かうとまもなく行き止まり、やむなく左折、次の交差点を右折してまた右折、不動橋の東の方に出ました。

おや、何だろう?

道俣神です

ん、道祖神ではありません

 

ウィキペディアによれば、

道俣神(ちまたのかみ)とは、日本神話・『記紀』において、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が身に着けていた袴から成る、道に関する神。『古事記』表記が道俣神で、『日本書紀』では開囓神(あきぐいのかみ)と表記している。古事記には冠から生まれた飽咋之宇斯能神(あきぐいのうしのかみ)というのもいる。もしかしたらそちらと同神の可能性もある。

 

ここは、地蔵様前からの道の延長上にあります

もしかしたら、交差点だったかもしれません

 

道の向かい側には、水源です。

バス停もあります

ここは新屋水源地です。

重要な場所ですね

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

院号寺号宗派不明の寺院跡

2022-07-24 17:28:26 | 南勢多郡の廃寺

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。

むこうから大きな犬がやって来ます

甲斐犬かな?

ひめちゃんは、「ワンワン、アタチの方が強いんだぞ

彼(?)は、静かに去って行きました。

 

今日は歩くわよ

朝は気温が少し低めでした。

タバサねーちゃんは、歩く気満々です

 

諏訪神社の向こうの高台を歩きます。

赤城山は、はっきりとは、その姿を見せていません。

 

ひめちゃんが、気になる穴を見付けました。

イノシシが掘った穴かな?

 

今朝は、タバサねーちゃんが先に出ます。

少し涼しめの朝なので、ハイシニアのタバサねーちゃんも歩けるようです

 

道の突き当たり付近に、ヒマワリが満開です。

 

突き当たりを南に下り、山上城跡公園の南側を通って帰ります。

 

姉妹の足は、自然とある所に向かいます

 

ケンくん、いるかな?

残念、お散歩に行ってしまったようです

でも、寄れて良かったね

またそのうちに、寄りましょう

 

 

 

『南勢多郡の廃寺』(内田憲治 平成23 群馬県勢多中部仏教会)の粕川地区の廃寺に、「院号寺号宗派不明の寺院跡」があります。

稲里字矢次に存在した。寺院跡は矢次沼の西方にあたる場所にあったという。大正末期の開墾時に墓石や骨壺などが確認されているが、寺院名や存在した年代等は明らかでなく不明な点が多い。

 

どうも気になっていました。

先日、矢次沼(やつぎぬま)は、近戸神社外宮の西方にあることを知りました

 

7月18日、近戸神社外宮を参拝した後、足を延ばしてみます。

近戸神社外宮の西に大光寺沼、その西に県道102号線、その県道を渡り、まもなく右折、らしき場所に到着です

 

沼の姿を確認しなければなりません。

足場は悪いけれど、オニユリの後ろを上ります。

ああ、ここが矢次沼です

農業用の溜池として、現役で活躍中のようです

転ばないように気を付けて、土手を下ります。

 

ここに、寺院があったんですね

『南勢多郡の廃寺』、よくぞ記録に残してくれました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ささら橋を渡らずに参拝しました(近戸神社外宮)

2022-07-23 16:25:38 | 粕川紀行

昨夜は雷雨に見舞われました

今朝は早々と気温上昇です

あまりの暑さに、タバサねーちゃんは、用が済んだらお父さんを連れて退却です。

先に帰ってるね

 

ひめちゃんは、もう少し頑張ります。

涼しそうな山上城をめざします。

山上城跡公園のアジサイの小径、まだ咲いています。

ホッとするね

 

二の丸と三の丸の間を通って帰ります。

 

天神田(字天神のたんぼ)から見える赤城山です。

また雷雨かな

 

ひめちゃんちの蓮の花は、散りました。

次の花芽が上がってます

 

 

 

 

粕川親水公園は、粕川の西側にも広がってます。

ちょっとわかりにくい入り口ですけど、何とか見付けて、駐車場に到着です

 

 

粕川の方に下りてみます。

お馴染みの「ささら橋は渡れません」の表示です。

 

 

左手に上がります。

疲れそうな階段ですけど、ガンバ

 

 

その奥は、なんとなく神聖な雰囲気です

 

 

あれ、青柳花明(あおやぎかめい)の歌碑です。

近くの東寿寺の和尚さんで、野口雨情の友人だったと言うことです。

 

 

その奥には、なんとなく結界の雰囲気のロープです

参拝なので、失礼します。

 

 

建物があります。

おや、天井に龍です。

 

 

左手に、近戸神社の外宮(げぐう)です。

由緒もあります。

ここの神事で粕を流すので粕川なのですね

そして村名の由来にもなっているのですね

 

心を込めて、2礼2泊1礼です

 

この石宮周辺は獅子山ですか

獅子くん、一緒に参拝したかったね

 

 

振り返るとささら橋です。

ささら橋を渡らずに、外宮に参拝できました

 

ささら橋付近の粕川の流れです。

向こう岸のあの階段は、先日タバちゃんと下りました

 

あれ、橋脚の絵が向こう側と違います。

こちらは魚です。

 

 

駐車場に戻る途中、老年のご夫婦に行き会いました。

地元の人かな?

 

駐車場に戻ってビックリです。

止まっていた車は、群馬ナンバーのひめちゃんちの車と土浦ナンバー車だけでした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする