朝、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに以前のルートで岩神沼目指します。
以前のルートで、ひめちゃんは足に怪我をして通院しました
最近、ミニカーのサーキット場には他県ナンバーの車も集まっていないようなので、空き瓶の破片はないかも
すぐ側の古墳の大きな石も、久しぶりです
十分気を付けて通過しました。
無事に岩神沼に到着です
黒いカモさんが2羽いました。
珍しくアップの姿が捉えられました
黒いカモさん、真っ黒クロスケではなかったんだ
夕方、ひめちゃんがどうしてもケンくんちに寄って行くとききません。
いるかな?
いました
ケンくん、降りてきてくれました
逢いたかったわ
あたちの気持ち受け止めてね
つかのまの抱擁(?)で、ひめちゃんは離れます。
もう離れちゃうのかい
あたち、十分満足よ
また、寄るわね
名残惜しいなあ
ケンくんとのつかの間の逢瀬に満足のひめちゃんは、ケンくんち側の畑中の道を歩きます。
畑中に石仏群があります。
幣束が上がっています
まだパワー切れではないようです
あれ、正徳三年(1713)の文字が見えます
正徳四年(1714)に、田中藤左衛門が常広寺に竜骨を持ってやって来たのでしたね
正徳年間って、どんな時代だったのでしょう?
もしかしてみなさま、常広寺の竜骨と同じ時代から、ここにおいでなのでしょうか?
合掌
西の方を廻って帰ります。
何かが風に舞ってます
雀除けのカイトです
ちょっと季節外れだけど、よく舞ってます
夕日を受けて山上城です。
たまには夕日の山上城も風情があるね
岩神沼の水鳥はカモではなく、多分、バンというクイナ科の水鳥でしょう。バンには、単なるバンとオオバンがいますが、これは単なるバンの方ですね。夏のバンはくちばしが赤いのですが、冬はくすんだ色になります。留鳥なので高崎や藤岡あたりでも沢山見かけます。
ご教示ありがとうございます。
沼に水鳥の姿があると、ホッとします。
犬たちがいるから歩けるのです。
世界も広がります。