ひめちゃんとタバサねーちゃんは、久しぶりに少し足を延ばして、、新沼&童沢貯水池に到着です
誰もいないみたいだよ。
新沼は、極端に水が少なくなってます
かろうじて黒いカモさんが2、3羽泳いでます。
沼の間の桜、大分先進んでいます
もうすぐ、満開です
隣の童沢貯水池はどうかな?
新沼よりさらに水が少なくなってます
カモさん&サギさん、みんなどうしたんだろう?
(仁田山城居館跡・蓮慶寺跡)道向こうの、赤い屋根の御堂が気になります
ちょっと行ってみましょう。
赤い屋根の下は、茅葺きかな?
石造物もあります。
御堂の中は、まだまだ現役のお不動様のようです
合掌
さて、記憶にある交差点を左折します。
灯籠には、石尊宮(しゃくそんぐう)です。
石尊山の山頂には、石尊宮が祀られていると言います。
目立つきれいな表示です。
新しそうです。
石尊山を見ながら、矢印に従って坂を登ります。
右手に、石尊山登山口の表示です。
民家の間を歩いて登るみたい
ちょっとご遠慮です。
少し行くと、石造物群です。
石造物群の左には、あるかなきかの道です。
もしかしたら、山の向こうに出る道があったかな?
谷山城(やつやまじょう)跡とか桜峠(さくらとうげ)にも行けたかな?
老談記によると、里見兄弟の父・里見上総入道は仁田山城から退き、谷山城で自刃したということになってます。
もう少し先まで道がありますけど、ちょっと不安
このまま行くと、谷山城跡とか桜峠にも行きそうな感じもします。
でも、無理をせず引き返します。
仁田山城のあったという、石尊山を見上げて帰ります
ここら辺からは、山を越えて仁田山郷・小平(おだいら)に抜ける道があったのでしょう。
小平側を走る県道334号線にも、今は廃道になっているけれど、東の山に向かう林道があったと思われる場所がいくつかあります。
もう少し山奥に入り、谷山城跡や桜峠を越えれば、小平です