寒い寒い朝でした。
ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。
赤城山が、真ん中の地蔵岳と一番東の長七郎山が、白いです
雪を降らせた雲かな?
まだ、山の上にありますね。
(椋神社から)自宅をナビに入れて出発です。
帰りに、小さいながらもいくつかパワースポットに、導かれたというのか、ちょっと立ち寄りました
坂を下ると、石の鳥居があります。
さっきは通過しましたけど、ちょっと道端に駐車です。
脇に付近の略図があります。
この鳥居の上に、細い路があるのです。
そこに山犬の居る赤い鳥居があるのです。
古い境内の案内もあります。
かなり古いもののようで、右の坂を上った貯水池の辺りが、現在の駐車場です。
まだ、黒い鳥居はありません
本来は、この石の鳥居を登って、参拝していたのでしょう。
石宮があります
山の神、おいぬ様、火防の神です。
おいぬ様は、御朱印にもあったし、お札(おふだ)も社務所で売ってました
心をこめて合掌
坂を下ります。
気になる赤い屋根の建物があります。
なんとか駐車して、探索です。
む、おじさん邪魔
でも、大日如来ですね
お堂の額にも「大日如来」とあります。
一応木鼻も装飾されています
扉の穴からちょっと失礼します。
大日如来が鎮座されています
現役のお堂です
心をこめて合掌
お堂の脇を見ると、「大日山胎蔵院大日堂」とあります。
「未(ひつじ)・申(さる)年生まれの、守り本尊」とあります。
まあ、未年生まれでも申年生まれでもないけど、よろしくお願いします
さあて、道の駅竜勢会館に寄っていこう。
ところが、どうも竜勢会館に出ません
来た時は通ったのですけど、ナビは違う道を選んだようです。
ナビの指示通りに進みます。
しばらくして川を渡りました。
あの橋を渡ってきたのです。
荒川の支流だと思いますけど、清流でした
ナビの指示どおりに進みます。
左折の指示が出て、信号待ちです。
ふと横をみると、「国神神社」
急遽立ち寄ります。
皆野町の観光案内図があります。
北の方に本庄の文字があります。
本庄を通って帰るのです。
よかった
さて、参拝です。
社殿の彫刻が見事です
あれ、琴平神社の時代もあったんですね。
まさに木の芸術です
心をこめて、2礼2拍1礼で参拝です
県道44号線に戻ります。
ひたすらの山道を北上します。
児玉町に入りました。
すごいヘアピンカーブです
行きにも気になった神社に、やっと駐車して参拝です。
黄色い銀杏の葉のじゅうたんです
「明神様の大曲り」ですか
2度も拝殿が焼失しているのです
参道の階段を登って、ヘアピンカーブの先を見下ろします。
心を込めて、2礼2拍1礼で参拝です
神社やお寺を造りたくなるような地形です
いかにも物語がありそうな地形です