先日、獅子丸のお部屋を大掃除して、昨日ぬいぐるみの獅子くんを迎えました
お部屋に入る前に、ひめちゃんとタバサねーちゃんにご挨拶です
ひめちゃんは、尻尾を振って鼻を突き合わせました
歓迎しているようです
タバサねーちゃんは、興味がないようです。
獅子くんのお部屋が、明るくなりました
2000年7月生まれの初代黒柴犬・三四郎が語ります
04.12.20(月) おとうたんの一時帰宅
おとうたんは、18日のお昼ころ、一時帰宅した。
おかあたんが病院まで迎えに行くと、ベッドが4つになっていた。
年末のせいか、それともみんな良くなっているのか、次々と退院している。
おとうたんも、24日には退院するのだとか
そのとき、僕はミニドッグランにいた。
サマンサとナナちゃんは、それぞれお部屋にいた。
おかあたんの車が帰ってきて、おとうたんが降り立ち、「三四郎」と僕の方にやってきた
サマンサもナナちゃんも、誰が来たのかすぐわかっって、大感激
おとうたんは、「隣のジジ・ババに挨拶だけしてくる」と、行ってしまった。
おとうたんが、「バアちゃん」と呼んでも、バアちゃんは誰だか、なかなかわからなかった
ジイさんは、目もろくに開けなかった
最愛のジジ・ババの反応に、おとうたんは少なからずショックを受けた
まもなく、その隣のおばちゃん(おとうたんの姉)が、青ざめた顔でやってきた
彼らには、もう帰ってこないと信じ切っていたおとうたんが帰ってきたのだ
おとうたんは、そうそうに僕のいるミニドッグランに戻ってきた。
おかあたんは、サマンサ、続いてナナちゃんも入れた。
みんな人間とは反対に、大感激して再会を喜んだ
おかあたんは、ペットがよく写るカメラとかで、一生懸命シャッターチャンスを狙っていた
04.12.25(土) 退院は大安を選んで
おとうたんは昨日退院してきた
でも、今だに、おかあたんが毎日会いに行っていたことを認めない
2~3日だったのが80%くらい来ていた」と向上していたけど。
いつになったら、おかあたんが毎日来ていたと認めるのかな?
昨日はクリスマスイブとかで、病院のお昼はクリスマスメニューだった
おとうたんは、クリスチャンではないけれど、クリスマスメニューをたべてから退院した
不二家のショートケーキとローストチキンが付いていたんだと
夕方には、おとうたんの職場の人たちがお見舞いにやってきた
大安だったせいか、笠懸のおばちゃん(おかあたんのいとこ)も来てくれた
みんな大安にこだわるみたい
無宗教のおとうたんも、実は一時帰宅に大安の日を得編んだり、退院の日も大安にした。
「入院は大安を選んでできないから、退院は大安を選ぶ」んだそうだ
義父母や義姉は、おとうたんは死んでしまうものと信じ切っていたようです
かつては、くも膜下出血などというと、そうだったのでしょう。
そして、彼はもう帰って来ないと信じ切って、いろいろ行動していたようです
自己の願望・保身に忠実に行動する、実に素直な人たちだったのです
彼らの期待を裏切ってしまいました
その後は、実にいろいろありましたけど、犬たちがいてくれたので、今日まで生きられました
黒柴家族によって生かされてきました
みんな、ありがとう