小次郎パパのふるさと・鼻毛石の八幡宮を参拝したのは、2020年の12月でした。
この頃の小次郎パパとタバサねーちゃんです。
パパも、まだまだしっかり歩けました。
この頃のひめちゃんと獅子丸です。
獅子丸は、実家の生活を謳歌していました
小次郎パパの生まれ故郷・鼻毛石、その地名の由来の鼻石の奥に、八幡神社がありました
駐車場はなく、道ばたにちょっと失礼します。
鼻毛石村の鎮守です。
鳥居の額は八幡宮です。
何か工事予定でもあるのかな?
青い八幡神社の幟が何本もあがってます。
参道には、たわら杉もかくやというほどの風格ある杉が何本もあります。
二の鳥居の向こうに、やっと赤い拝殿が見えてきました
拝殿の左には赤城山です
拝殿の右前には、大きな石があります
「源義家伝説の石 硯石」とあります。
この巨石を硯として使ったのは、八幡太郎・源義家ということです。
鎮守府将軍・源義家が奥州に下る時に、硯として使ったという伝説でしょうか?
ここは奥州に行くに下る道からは、ちょっとずれているような気もしますけど
拝殿前から左を見ると、浅間山です
少し雪が残っています。
拝殿で、参拝です
堅く閉ざされていて、内部はうかがい知れません。
でも、ちょっと横を見ると、あれ、クラシックな本殿の覆屋です
隙間からちょっと失礼します
さほど古くはなさそうですけど、ちゃんとした本殿です。
本殿の裏を廻ります。
当然ながら、いくつもの石造物があります。
一周して拝殿の前に戻ります。
最初はものすごいミスマッチ感のあった拝殿と本殿ですけど、今はなんとなくコラボしています
拝殿前の赤い欄干と灯籠と青い幟、いい雰囲気です
青い幟は、赤い社殿との配色で決まったのかな?
もう一度、義家伝説の硯石です。
硯になりそうな穴は、高すぎて直接は覗けません
手を伸ばして撮影です。
確かに硯の雰囲気です
小次郎パパのふるさと鼻毛石には、源義家伝説の石がありました
最近、鼻石を再訪しました
うまく駐車出来ずに、駐車場所を求めて八幡神社も再訪となりました。
硯部分は、確認できませんでした
初出 2020.12.7 小次郎パパのふるさと2(八幡神社の硯石) カテゴリー群馬県・旧勢多郡
改稿 2023.9.30