ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出てお散歩です。
今朝の赤城山は、薄雲がたなびいて霊山という雰囲気でした
春の女神が降りてきそうです
ムルガンダクティ寺院を出て、釈迦入滅の地・クシナガルへ向かいます。
ムルガンダクティ寺院での最後の写真が、13:10です。
クシナガルのホテル到着が20:15ですから、ランチタイムを除くと約6時間の移動です。
途中、インドの素顔というほどではありませんけど、観光地ではないインドをいっぱい撮りました。
その一部をご紹介します
線路は続くーよ、どこまでも
ほこりまみれは、乾期のせい?
衣料品店です。
いっぱい過ぎる荷物です。
よく落ちないなあ
ランチで寄ったレストラン(ホテル)にあった、ヒンドゥー教の神様です。
現地ガイドさんによると、お釈迦様はヒンドゥー教の聖人の一人という認識だそうです
結婚式の準備がしてあります
インドの結婚式は、とても華やかなものだという事です。
旅行中の移動は、このバスでした。
総走行距離は、どのくらいになるのでしょう?
お疲れ様でした
ランチの後、またひたすらクシナガルを目指します。
痩せているけど、牛です。
白・茶・黒・グレー、体の色は違っても、みんな自然にいます
屋根の上の、洗濯物の隣にあるのは何でしょう?
レンガのウチで、まずまずの暮らしかな?
町です
町でも、違和感なく家畜がいます。
ヤギかな?
学生さんかな?
竹が建築資材として使われています。
インドは地震のない国なので、これでコンクリートで固めてしまえば大丈夫なのだそうです
こちらはヤギのようです。
色は違っても、違和感なく存在してます
レンガがいっぱい
あれえ、スマホしてる
ガイドさんによると、ほぼ全国民に格安にスマホを配った会社があったとか
ほとんどのインド国民は、スマホを持ってることになります
道ばたには、大木の下などに、ヒンドゥー教の神様が祀られた祠がありました。
ここもそうだと思うのですけど。
昔ながらの光景と新しい光景と、違和感なく同居しています。
ヤギに馬に牛、同居しています
街中です。
けっこう大型バイクです
雑然と混み合う街中です。
少し郊外になると、頭の上に枝をいっぱい乗せた女性達です
サリーと頭上の荷物に、あまりミスマッチと感じないのは不思議です。
レンガ工場の煙突かな?
まだ現役のようです
あんな所に猿がいます
やはり目的は、下の屋台のバナナでしょうか?
こちらも、崩れ落ちそうなほど目一杯のサトウキビです
乾期でも水を満面にたたえた大河を渡りました。
午後8時過ぎ、釈迦入滅の地・クシナガルに着きました
涅槃を直感されたブッダは、霊鷲山を後にして、最後の旅に出発します。クシナガル郊外のハーパ村でチュンダと出会い、彼は料理の供養を申し出ました。この料理を食べた後、ブッダは激しい苦しみに見舞われます。ブッダはチュンダのせいではないと言いました。いよいよクシナガルに到着すると、一番弟子のアーナンダに「2本の沙羅の木の間に頭を北にして床を用意して欲しい」と伝えます。クシナガルの北には故郷ルンビニーがあり、父、母に足を向けて横には慣れないという為でした。(添乗員さんの旅の記録より)
あの有名な沙羅双樹(しゃらそうじゅ)があったところです