ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
すっきりしないお天気です。
でも、みんなで「天神沼跡」を探しに行きました
らしきところを、歩いて帰りました
(報告は次回になります。)
半夏生(はんげしょう)が、きれいに反転(半分白く)始めてます
そういえば、今日は夏至(げし)です
夏至の日に反転するという半夏生、最近は数日前から反転しています。
土手の向こう(西側)の、花しょうぶを見ながら歩きます。
黄色が多いような
キリリとした原種系かな?
花びらが多いけど、こちらもキリリとしています。
画面のむこうから、やって来ました。
手前の土手は、女堀(おんなぼり)の土手です。
掘削するときに土を盛り上げたのです。
かつては、その断面がむき出しになっていて、見られたのでしょう。
何故ビニールシートで覆ったのでしょう
土手の上に登れるようです。
登ろうか
下りてきたおばさんが、「ダメダメ、何にも無いよ」
「ありがとうございます。」
土手に登るのは又の機会にしましょう。
花しょうぶの東の道に出ます。
むこうに土手に登る階段が見えます。
そのうち、登ってみましょう
後ろを振り返って、あれこっちにも赤堀町花菖蒲園ですって
石造物がいっぱいです
かわいい「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿が目立ちます
パワースポットを目指した時があったかな?
今回初めて気がつきました。
木道を歩いて帰ります。
女堀の説明板です。
どうもこの付近で待ち合わせをしている感じの人がいます
地理不案内の人も来てるのかな?
「ASITAを走ろう」のカルタもあります。
女堀は浅間山噴火(1108年)による災害で壊滅状態になった水田復旧のために開削されたと推定される大規模な農業用水路跡である。前橋市上泉町から東村国定に至る前兆13km、水路幅2、5m、土手の高さ4m。昭和58年に一部が国史跡として指定された。伊勢崎史が花しょうぶ園として利用。
簡潔にわかりやすくまとまってます
傘の花が増えてきました。
人が増えてきました。
駐車場に戻ると、観光バスもありました。
今の季節ならではの風景、みんなで楽しみましょう