今日は、かーたんと、かーたんの母校の『クリスマス賛美礼拝』というのに行ってきた。
こう言えばわかると思うが、かーたんの母校はミッション系。
この『クリスマス賛美礼拝』というのは、在校生、父兄、OGが一緒になって作るもの。
賛美礼拝というからには、会衆賛美あり、ウィンド・オーケストラの演奏あり、ハンドベルの演奏ありと内容は盛りだくさん。
今年の卒業生の特別賛美はかーたんの後輩のKさん。今、ミュージカルやオペラで活躍中だ。
ご主人もいらしていて、このご主人は代々木上原で『ル・レストラン・シャンブル』というフレンチを経営されていて、オカブ夫婦も偶然、お邪魔したことがある。
素晴らしい、歌声だった。
礼拝の後は、ティータイム。
OG会やご父兄の方が世話を焼いてくださる。
オカブもかーたんも、学院長や、かつて教えていただいた先生方にご挨拶に回る。
楽しい歓談のひと時だ。
全てのプログラムが終わり、自由が丘から三茶へバスで帰宅した。
賛美歌や日短く堂揺らしけり 素閑
日短し十字架銀に聳えけり 素閑
日短し踵の減りたる革靴や 素閑
日短く星やら鳥やら雲間やら 素閑
帰り路短日のなかかつかつと 素閑
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