モンスーンと言うパワー森林香と同じ成分の入ったものです。
つまり一巻き9円弱です。
このピンクなど終わりそうです。
早春に開いた花弁のように見える部分は萼片で、花弁はありません。花色は白や桃色、赤や紫と、野生植物には珍しく多彩です。この辺は、白とピンクがほとんどです。
中華恐るべし!
このペレットをストーブいっぱいにいれて業務スーパーの消毒スプレーをかけて点火しました。1リッルで480円は素晴らしいコスパです。値上がる前に買い置きしています。アルコール度数は78度もあります。一発で天下できます。
多少凍っていますが、そこそこ夢中で収穫していると、背後にガサガサと足音がします。
流石にこの距離にはビビりました。
ちなみに庭木で植えられているのはコムラサキで、実には毒があるようです。
やっぱり上手くいきません。iPhoneでは限界があります。
ヤマボウシは日本の北海道以外の山野に自生する落葉高木で、樹高は10mに達します。大きく枝を横に広げる樹形は美しく、葉もよく繁るので庭木にすると存在感があります。春には白い花を付けとても良い香りがします。
由利原にログハウス村みたいな別荘地がありますが、取り付け道路に植えられたヤマボウシの実が真っ赤になってきました。
下の方から熟れていくのでまだ上部は緑です。
ヤマボウシの実をこの辺の人は食べませんが実は、マンゴーみたいな味がしてそのまま食べても美味しいです。ただタネがやたら多いのと皮は食べても美味しくないのでタネや皮を吐き出さなければならないので下品なのです。
ヤマボウシの実で果実酒を作ることもできます。まず収穫した果実のヘタを取り、しっかりと水洗いをして汚れを落とします。キッチンペーパーなどで水気を取り、果実酒用の容器に入れます。
ホワイトリカー、氷砂糖、レモンを加え2~3ヶ月間浸け置きします。2~3ヶ月後に果実を取り出してさらに半年~1年間熟成させれば完成です。
水洗いの際に、実を潰さず丁寧につぶつぶを落としておくと、漬け込み中の見た目が良くなりますよ。
● ホワイトリカー 実の3倍の量
● 氷砂糖 ホワイトリカー1Lに対して100g
● レモン 1/4個
果実酒を作る際、氷砂糖を入れますが、これには理由があります。ベースとなるホワイトリカーに砂糖を入れると、溶媒としての濃度が濃くなり、浸透圧によって果実のエキスが浸出しやすくなるのです。ホワイトリカーの糖度が高くなければ、果実のエキスを浸透させるのにより時間がかかってしまうのです。更に、砂糖を入れることでカビや腐敗などから防ぐという効果もあります。が、甘いのを好まない私はしっかり除菌してプレーンな果実酒を作り始めました。これが微妙に飲みにくいのです。良薬口に苦しです。これ薬?などと自問自答する秋本場です。
正月が飲み頃ですが、結局あまり飲んでないな!
アウトドアギアの王道ブランド、コールマンのオーブンスモーカーを冬に激安でゲット。
雄物川町のトラストで目からウロコの1980円で購入していました。
このオーブンは、30年以上使い続けていたものがあまりにも醜い状態になったのでさすがチェンジです。
7年前の状態です。あまりにも汚いので、耐熱塗料を塗ったら更に汚くなってしまいました。
使い勝手は悪くはありませんがツーバーナーの火力調整が難しいので大概庫内の温度が上がりすぎます。パンだと220度くらいで20分焼きたいのですが、一気に300度を越してしまうので扉を開けて調整します。
もちろん手ゴネです。
祓川まで来てしまった。
鳥海山はガスって見えなかったが、それでもここのレストランは満点だ。
いきなり、水晶のカケラが見つかります。
石拾いにハマっている孫たちは大喜び!
紫水晶もあったり楽しい時間を過ごす事ができました。