昨日の夕方筋向かいのお父さんから熊肉が届いた。今朝駆除された熊肉のお裾分けだ。この辺は基本漁師町なので魚は何でも食べるが、ジビエ料理は得意ではない。北秋田で暮らした3年間の間にジビエ料理はマスターしているので、熊肉の処理も調理もできる。
熊肉の赤身を切り分ける。筋が多いので筋切りしながら切り分ける。
大根が無かったのでカブを茹でながら作業をすすめる。
白菜しめじを入れ味噌、醤油味醂で味付けして弱火で煮込む。煮込めば煮込むほど美味い。そして肉も柔らかくなる。
2kgほどもあるが、1/4は脂なので捨てる。知らない人は一緒に煮込むが、脂はゴムのように硬くなり決して食えない。熊肉は硬くて食えないという人がいるが、多分脂身を一緒に煮込むからだ。しっかり脂身を切り捨てる。それにしても冬眠前の熊の脂は厚い。
赤身、は4等分にして3つはジップロックに入れ、冷凍保存する。これらは、クリスマスと正月の鍋にする。
熊肉の赤身を切り分ける。筋が多いので筋切りしながら切り分ける。
大根が無かったのでカブを茹でながら作業をすすめる。
胡麻油で肉を炒める。表面が焼けてきたら粉末のニンニクを投入して臭みを抑える。
煮込んだカブをそのまま投入する。
白菜しめじを入れ味噌、醤油味醂で味付けして弱火で煮込む。煮込めば煮込むほど美味い。そして肉も柔らかくなる。
食べて見たが、やはりまだ硬い。薪ストーブでくつくつ煮込まねば!
熊肉一欠片で風邪が吹っ飛ぶほど元気になる。熊肉で滋養!
クマ肉ってすごい筋肉質のような感じで、
おっしゃる脂身の弾力は充分伝わってきますよ。
普通、ワシたち素人の言う熊肉🐻のイメージは、
左手が美味しいか右手が美味しいかみたいな?
蜂蜜をとる左利きは答だと‥‥‥甘い味なんて移るものなのか?
いやいや都市伝説ならぬ田舎伝説ですよね?
いつも😉-☆ありがとうです。応援!
以前風邪気味の時熊肉を食べ足されて速攻で治った記憶があります。距離スキーの選手にスタート前に熊の胆を飲ませて、緊張を和らげていました。