東京ではジャズダンスを週1回は続けて、
体力維持に努めていましたが
パナマ市に来てから2週間ほど経つと
無性に体を動かしたくなってきました。
ネットでスタジオを探したのですが、近くにはありません。
こちらは治安がまあまあとはいうけれど、夜になると
一人で外出は危険です。
そこへラッキーな話が聞こえてきました。
夫と一緒に日本からパナマに来ていらっしゃる方の中で
2名がサルサを習っているというのです。
そこで夫と共に参加することになりました。
クラスは2~30人。
初めての時は初心者と経験者のために先生が2人いました。
まずは全員で基本ステップ
uno dos tres (cuatro) , cinco seis siete (ocho),
1 2 3 (4) , 5 6 7 (8)
ステップが次々と追加になり、最後に先生の指示で
右に回り、左に回り、クロスステップあり、横ステップあり、
だんだん複雑になっていきます。
リズムが速いので始まって30分もすると汗だくです。
休憩時間は、できるの方たちが組んで踊ったり
先生が相手をして踊っているのを
私たち初心者は、近いうちにあんな風に自分も踊りたい・・・
と指をくわえて見ているのです。
休憩後は男女組になりダンスステップ。
経験者はスタジオの半分を使って違うステップ。
初心者の私はまだまだ形になりませんが、
先生が順番に回ってきてパートナーになって下さると
とてもうまくリードして下さるし、褒めてくださるので、
単純な私は やる気が増します。
最後にはまた全員でのステップ
20:00 ~ 22:00 の 2 時間 の レッスンです。
スペイン語は全くできませんが、danceのいいところは
見て覚えられるところです。
何を言っているかなんとなくわかってしまう。
しかし、先生の簡単な支持くらいのスペイン語は覚えないとね。
辞書を引きながら勉強します!
はてさて、滞在あと2カ月程でどの位上達できるのでしょうか・・・
でも、運動して汗をかくのは気持ちがいい
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