産みの苦しみではありません。
子供を産むわけではありませんが
舞台の作品を生む苦しみが始まりました。
神経性腸炎です。
子供を産む時と同じなのは
いつも舞台が終わってしばらくすると
その苦しみをわすれ、次の作品の構想を考えてしまうのです。
2番目の子供を産む陣痛のとき
ああ、これだった~~!!と思った方は
少なからずいらっしゃるだろうと思います。
しかし、作品を生むまでの時間は結構長い!
なんでこんな大変なことを、やり始めてしまったのか
と思っても後の祭り。
でも、苦しみがあるからこそ達成感を感じ、
達成感を感じると
その苦しみは、楽しみにも変わっていくのです。
だから、止められないのかもしれません。
この苦しみからできるだけ輝かしい作品を生みたいものです。。。
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