共存対策！

しとしとと雨の降る寒い日になりました。

朝、おばあちゃんの薬をもらいに病院へ。

血液検査の結果は、腎機能が悪いんだな、とお医者様。

どのくらい悪いんですか？

との深刻な質問に、明るい声で 「年相応でしょ。」との返事でした。

なんか救われたような気がしました。

腫瘍マーカーもたいしたことないし・・・ということで2ヶ月分の薬の処方箋を

出していただいて帰ってきました。

この次も私だけでいいようです。


施設に処方箋を渡し、昼食前お風呂上がりのおばあちゃんと１階のロビーで

しばらくお話して帰りましたが、元気そうなのでほっとしました。

まだお部屋のある３階には外部者は立ち入れません。

この次は、おばあちゃんのお誕生日の２４日です。

大好きなお寿司を と思うけれど、まだ持ち込みは禁止らしい。

前の日に再度聞いてみたいと思います。 　

なるべくなら・・・ね～。

先日孫がお嫁さんと来たらしいのですが・・・忘れているらしい。

覚えていて欲しい、とは思うのですが 仕方がありません。

切ないですが、時々にいい時間が沢山持てればいいのではないかと思います。



午後家に帰って、遅い昼食を食べてから

庭の小鳥の餌対策を考えました。












最近ヒヨドリが縄張りを主張し、スズメやメジロを追い返してしまうのです。

かと言ってヒヨドリが悪い鳥ではないし、可愛い。

で、考え・・・・Humm・・・発案しました。。。


ヒヨドリは今の餌台で食べればいいのです。

スズメやメジロその他の小鳥は、ヒヨドリが止まれないところに餌をおいたら・・・

いいのでは・・・？　　と考えたのが　これら！




みかんは細い針金に吊るし、足場もあります。

これなら、ヒヨドリは止まれません。







食品パックに熱した金串で穴を開け、竹串を通して足場を作り、

あいだに餌をつつく穴を開け、こぼれ出る餌をもうひとつの蓋で受けるという

スグレモノ！？ （自画自賛）

さて、今日の完成は夕方だったので、これを利用してくれるかは・・・

明日のお楽しみ！です。

小さな庭ですが、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、など 仲良く

訪れてくれるといいのですが。



冬のあいだの楽しみです 　　（春以降は餌が沢山ありますからね。）