昨日夫がパナマ市からサンチャゴというところまで出張に行った帰り
パナマ人の運転手さんに教えてもらって、珍しい果物を木から捥いで
お土産に持って帰ってきました。
露店でも売っていたそうです。
「 マラニョン 」 というこの果物は甘酸っぱい香りがします。
ピーマンのような形で、手触りはイチジクのように柔らかいのです。
この豆のようなものが、カシューナッツだそうです。
この種を下にして木に実っていたそうです。
2つばかり冷やして、今朝 朝食に食べてみましたが、ちょっと渋い感じ。
スプーンですくおうと思ったら、繊維が強いのでだめでした。
皮は手でやすやすとむけましたが、二人ともちょっと口に会いませんでしたので、
もったいない と 「 マラニョンジャム 」 を作ってみることにしました。
カシューナッツも焼いて殻を割って、食べてみることに。
好奇心だけでものを無駄にすることのないようにしたいと思います。
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