ニードルワーククラブの作品展、今年はいけませんでした。
(もしレポートを楽しみにしてくださってた方がいたら申し訳ありません。)
せっかくお声をかけていただけたのに、今年は平日だったこともあって
早くから参加を断念せざるをえませんでした。
おそらく2004年から毎年出席させていただいているのに
(ニードルワーククラブ自体はもっと前からあります)
節目の今年に出席できないなんて、自分でも情けないというか
私ごときだったらこれも仕方ないことというか…。
午前中の用事が終わり、午後2時から3時までは
行けないとわかっていても10分でも20分でも会場にいたい、
(6時までには帰っていないといけなかったし、
行くだけで2時間かかるので3時になったら絶対無理。田舎暮らしを嘆く)
それでも皆さんにお会いしたかった、無理やりでも時間を作るべきだったと
後悔ひとしおでした。
すばらしい作品と何よりメンバーの方々、はじめましての方々に
お会いできなかったので本当に残念です。
来年を楽しみにがんばります。
読書は続いています。
「沼田まほかる/ 猫鳴り」
読み始めたら止まらなくなって一気に読みました。
好き嫌いはあると思いますが、思い題材を見事に作品にしてあります。
作者は不思議な経歴の持ち主のようです。他の著書も読んでみるつもりです。