「もも」です。
よろしくお願いします。
だいぶ大きくなりましたが、くちばしの根元に
まだ黄色い部分があります。
この部分が、ゴムみたいにのびて口が大きく開くのです。
まだ人間にえさを口に入れて貰っている状態です。
これがなくなるとひなじゃなくなりますね。
文鳥は
・くちばしが赤くて体格がよく、2-3ヶ月して独特のさえずりをするのが雄
・くちばしの色が薄く、小型でさえずらないのが雌
なのですが、雛のうちは見分けが難しくて高い声で独特の節回しで鳴き始めないと
雄雌の判断が付きません。
(前の子はオスだったので機嫌がいいとしょっちゅうさえずってました。
いわゆる求愛行動です…。)
今度の子は余り鳴きません。動作も静かだし、体形もほっそりしてるので
メスじゃないかなぁって思ってます。
こんなに小さくても性格があるのか、
いわゆる「甲高く鳴いて訴える」というのが余り無いので静かです。
でもだからと言って気弱というわけではなく、鳴かずに
静かに自分の行動を淡々と駆使しているのでびっくりします。
それに粘り強い。あきらめない性格みたいです。
最初のうちは単に静かでおとなしいのかと思っていたのに、
最近は家族から「猫かぶりのももちゃん」といわれています。
すっかりなれて、家族の一員になりすましています。
女の子だと推定して、「ももちゃん」にしましたが
男だったら「ももたろう」に名前変更だそうです。