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お世話になっている白糸の教室でならったオーナメント。
hedeboの部分(カットワークヘデボ)は教わりながら初心に帰って刺しましたが、
周りの枠やヘデボリングは先生があらかじめ作っておいてくれたので
私はちょこっと組み立ててビーズを縫い付けただけ。
短時間でかわいいものが出来上がってしまいました。
思いついて手持ちのチャームを取り付けてみました。
自分だけだとなかなか手が動かないので、こういうのはうれしい。
深緑と赤の定番色。
緑じゃなくて深緑、赤は朱がちょっと入ったようなぱっきりした赤。
子供が不透明水彩絵の具のチューブから搾り出したような、
自然とは少し違う色です。
普段だったら自分では選ばない色合わせ。
単純にきれいとはいいがたいのに、この時期にやっぱり恋しい。
たぶん、小さいころからの記憶にこの色あわせがあるからでしょう。
緑は作り物のツリーだったり、赤はプレゼントにかけられたリボンだったり。
平凡でも楽しい思い出が重なってクリスマスの赤と緑は永遠なのだと思います。
世界中の人々に今年も楽しいクリスマスが訪れますように。
雪が降り積もるようにすてきなクリスマスの記憶が少しずつ積み重なって行きますように。
Merry Christmas
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