ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第26回

2011-05-03 20:22:52 | おひさま
師範学校への進学を決めた陽子の落とし穴は、裁縫の試験。
それでも、あきらめず師範学校を目指すため、真知子の指導を受けます。
私も子供の頃は、学校の先生になりたいと思っていました。ある理由であきらめましたけど。もし、陽子と同じ立場なら、裁縫の試験があるという理由で、あきらめていたことでしょう。
真知子は、陽子にお裁縫、育子には英語の指導を引き受けます。「しょうがないわ。私が教えて差し上げましょう。だってどう考えても、どっちも一番できるのは私だから。」全然嫌みに聞こえないところは、真知子の人柄でしょう。

春樹からの手紙に、春樹と川原が写った写真が入っていました。
陽子は、川原の写真だけが見られるように半分こ。よくわかります、乙女心。
そのことを見てしまう茂樹。陽子の気持ちに気づきます。

昭和14年元旦。
最後の門松。親子4人がそろって穏やかに迎えた最後のお正月。どんな未来が待っているのでしょう。
おせち料理は、タケオの家で作ったとのことです。タケオの家の中にあるいろりが、あたたかさを表しているようでした。おいしそうなおせち料理です。
川原が、その日の夜遊びにくることが、春樹の口から。大失恋したお正月というナレ。

初詣に三人組。着物姿も三人三様。かわいいです。
明日は、失恋の回?

取り付け完了

2011-05-03 17:35:12 | 日記
住宅用火災警報器。
消防署の方の訪問があったのが、2月24日。それから、あわてて購入。本日取り付けました。

平成23年5月31日までに、すべての住宅に設置が必要です。
もし、まだの方がいたら、急いで購入されますように。
どこにつけるかといえば、寝室や階段など。これは、地域によって違うようです。台所につけなければならない地域もあります。
わが家は、そんなに大きい家ではないのですが、6個もつけました。
買った製品の電池は、一応寿命が10年。10年後、考えただけで恐ろしくなりますが。