師範学校への進学を決めた陽子の落とし穴は、裁縫の試験。
それでも、あきらめず師範学校を目指すため、真知子の指導を受けます。
私も子供の頃は、学校の先生になりたいと思っていました。ある理由であきらめましたけど。もし、陽子と同じ立場なら、裁縫の試験があるという理由で、あきらめていたことでしょう。
真知子は、陽子にお裁縫、育子には英語の指導を引き受けます。「しょうがないわ。私が教えて差し上げましょう。だってどう考えても、どっちも一番できるのは私だから。」全然嫌みに聞こえないところは、真知子の人柄でしょう。
春樹からの手紙に、春樹と川原が写った写真が入っていました。
陽子は、川原の写真だけが見られるように半分こ。よくわかります、乙女心。
そのことを見てしまう茂樹。陽子の気持ちに気づきます。
昭和14年元旦。
最後の門松。親子4人がそろって穏やかに迎えた最後のお正月。どんな未来が待っているのでしょう。
おせち料理は、タケオの家で作ったとのことです。タケオの家の中にあるいろりが、あたたかさを表しているようでした。おいしそうなおせち料理です。
川原が、その日の夜遊びにくることが、春樹の口から。大失恋したお正月というナレ。
初詣に三人組。着物姿も三人三様。かわいいです。
明日は、失恋の回?
それでも、あきらめず師範学校を目指すため、真知子の指導を受けます。
私も子供の頃は、学校の先生になりたいと思っていました。ある理由であきらめましたけど。もし、陽子と同じ立場なら、裁縫の試験があるという理由で、あきらめていたことでしょう。
真知子は、陽子にお裁縫、育子には英語の指導を引き受けます。「しょうがないわ。私が教えて差し上げましょう。だってどう考えても、どっちも一番できるのは私だから。」全然嫌みに聞こえないところは、真知子の人柄でしょう。
春樹からの手紙に、春樹と川原が写った写真が入っていました。
陽子は、川原の写真だけが見られるように半分こ。よくわかります、乙女心。
そのことを見てしまう茂樹。陽子の気持ちに気づきます。
昭和14年元旦。
最後の門松。親子4人がそろって穏やかに迎えた最後のお正月。どんな未来が待っているのでしょう。
おせち料理は、タケオの家で作ったとのことです。タケオの家の中にあるいろりが、あたたかさを表しているようでした。おいしそうなおせち料理です。
川原が、その日の夜遊びにくることが、春樹の口から。大失恋したお正月というナレ。
初詣に三人組。着物姿も三人三様。かわいいです。
明日は、失恋の回?