旅立ちの季節、茂樹の次は育子。育子らしい明るい別れでした。
卒業式のあと、立ち寄った村上堂で、育子の告白。「今日でお別れです。私決行をする。家を出ます。」
東京の小さな出版社に就職するらしいです。「あさってね、私の生まれた日なんだ。その日を独立記念日にしようと思って。その日の最後の列車に乗るよ。」見送りもダメ。でも、弟、妹、お父ちゃんとおっかさまのことを頼む育子です。育子の泣き笑いの表情を見ているとウルウル。育子は現代でも、育子らしく生きているのですよね。
卒業式当日。仏壇に手をあわす陽子。
タケオ君に「お父さん一人になっちゃうの、お願いね。」と父のことを頼みます。
きょうのツボ
「お父さん頼まれてもなあ、と言ったタケオくん。」
タケオ君らしい台詞だな、何となくあったかいなと思いました。
卒業式の様子は省略。陽子は、ずっと泣いていたみたいです。
友情を誓い合ったお便所を懐かしむ三人。「オクトパスのおかげだよね。」「感謝しなくちゃ。」「敵の存在は味方を作る。」(育子)「ずっと友達でいようね。」
オクトパスには、「Well ladies, enjoy your lives」(女性たちよ、よき人生を!)とエールをおくられます。やっぱり良い先生だったのですね。
三人で校舎に頭を下げる場面、素敵です。
育子、村上堂のご夫婦、出番が減るでしょうね。がっかりです。
三人の友情は、うらやましいぐらいに、素晴らしいと思います。
初の試みとして、タイトルの前に復習ではなく新たな場面が。
卒業式のあと、立ち寄った村上堂で、育子の告白。「今日でお別れです。私決行をする。家を出ます。」
東京の小さな出版社に就職するらしいです。「あさってね、私の生まれた日なんだ。その日を独立記念日にしようと思って。その日の最後の列車に乗るよ。」見送りもダメ。でも、弟、妹、お父ちゃんとおっかさまのことを頼む育子です。育子の泣き笑いの表情を見ているとウルウル。育子は現代でも、育子らしく生きているのですよね。
卒業式当日。仏壇に手をあわす陽子。
タケオ君に「お父さん一人になっちゃうの、お願いね。」と父のことを頼みます。
きょうのツボ
「お父さん頼まれてもなあ、と言ったタケオくん。」
タケオ君らしい台詞だな、何となくあったかいなと思いました。
卒業式の様子は省略。陽子は、ずっと泣いていたみたいです。
友情を誓い合ったお便所を懐かしむ三人。「オクトパスのおかげだよね。」「感謝しなくちゃ。」「敵の存在は味方を作る。」(育子)「ずっと友達でいようね。」
オクトパスには、「Well ladies, enjoy your lives」(女性たちよ、よき人生を!)とエールをおくられます。やっぱり良い先生だったのですね。
三人で校舎に頭を下げる場面、素敵です。
育子、村上堂のご夫婦、出番が減るでしょうね。がっかりです。
三人の友情は、うらやましいぐらいに、素晴らしいと思います。
初の試みとして、タイトルの前に復習ではなく新たな場面が。