昭和16年、陽子は先生になりました。
一つの区切りですね。タイトル前に、今までの復習がありました。
房子一家登場。ちゃんとした朝ご飯なのに、息子はカップ麺、娘はポテチを食べています。それでも、いきいきしている房子。陽子から「イツクルノ ヨウコ」というメールがきます。
房子は、しっかり予習してきています。昭和16年に、尋常小学校から国民学校へ。12月には太平洋戦争が始まります。ちょうど、小学校の名前が変わったなと思ったところです。時代背景の説明もあり、房子は、視聴者へのサービス係の役目になってきていますね。
母校である国民学校には、恩師の夏子先生の姿が。全然年をとっていないようにも見えますが。
陽子にとって、どんなに心強いことでしょう。
師範学校出の女の先生ということで、特別視されるようです。陽子が言った「私の仕事は、生徒たちに生きる喜び、学ぶ喜び、笑顔を与えること。」に対して、生きる喜びや笑顔はいらないと指摘されてしまいます。
それでも、夏子先生からおしりをたたかれる激励?があります。「どんなに学校が変わっても、世の中が変わっても、子供たちは子供たちだわ。」とも。
きょうのツボ
「いってらっしゃい、あなたの生徒たちのいる教室に。」と夏子先生に送り出されたのに、教室の場所を間違えてしまう陽子。
方向音痴なのでしょうか。
生徒たちの前で涙ぐむ陽子。一人の生徒が、「これあげるから元気だしな。」と蛙を渡します。驚く陽子ですが、笑顔で蛙をその子に返し、「ありがとう。」というところ、良かったです。蛙を渡した子、『ゲゲゲの女房』で、布美枝をからかっていた子ではありませんか。
須藤陽子と黒板に書きます。この字は、井上真央さん自筆だそうです。きれいな字です。
「陽子先生って呼んで下さい。」という陽子は、ホントに嬉しそうです。
一つの区切りですね。タイトル前に、今までの復習がありました。
房子一家登場。ちゃんとした朝ご飯なのに、息子はカップ麺、娘はポテチを食べています。それでも、いきいきしている房子。陽子から「イツクルノ ヨウコ」というメールがきます。
房子は、しっかり予習してきています。昭和16年に、尋常小学校から国民学校へ。12月には太平洋戦争が始まります。ちょうど、小学校の名前が変わったなと思ったところです。時代背景の説明もあり、房子は、視聴者へのサービス係の役目になってきていますね。
母校である国民学校には、恩師の夏子先生の姿が。全然年をとっていないようにも見えますが。
陽子にとって、どんなに心強いことでしょう。
師範学校出の女の先生ということで、特別視されるようです。陽子が言った「私の仕事は、生徒たちに生きる喜び、学ぶ喜び、笑顔を与えること。」に対して、生きる喜びや笑顔はいらないと指摘されてしまいます。
それでも、夏子先生からおしりをたたかれる激励?があります。「どんなに学校が変わっても、世の中が変わっても、子供たちは子供たちだわ。」とも。
きょうのツボ
「いってらっしゃい、あなたの生徒たちのいる教室に。」と夏子先生に送り出されたのに、教室の場所を間違えてしまう陽子。
方向音痴なのでしょうか。
生徒たちの前で涙ぐむ陽子。一人の生徒が、「これあげるから元気だしな。」と蛙を渡します。驚く陽子ですが、笑顔で蛙をその子に返し、「ありがとう。」というところ、良かったです。蛙を渡した子、『ゲゲゲの女房』で、布美枝をからかっていた子ではありませんか。
須藤陽子と黒板に書きます。この字は、井上真央さん自筆だそうです。きれいな字です。
「陽子先生って呼んで下さい。」という陽子は、ホントに嬉しそうです。