ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第37回

2011-05-16 22:03:38 | おひさま
昭和16年、陽子は先生になりました。
一つの区切りですね。タイトル前に、今までの復習がありました。

房子一家登場。ちゃんとした朝ご飯なのに、息子はカップ麺、娘はポテチを食べています。それでも、いきいきしている房子。陽子から「イツクルノ ヨウコ」というメールがきます。
房子は、しっかり予習してきています。昭和16年に、尋常小学校から国民学校へ。12月には太平洋戦争が始まります。ちょうど、小学校の名前が変わったなと思ったところです。時代背景の説明もあり、房子は、視聴者へのサービス係の役目になってきていますね。

母校である国民学校には、恩師の夏子先生の姿が。全然年をとっていないようにも見えますが。
陽子にとって、どんなに心強いことでしょう。
師範学校出の女の先生ということで、特別視されるようです。陽子が言った「私の仕事は、生徒たちに生きる喜び、学ぶ喜び、笑顔を与えること。」に対して、生きる喜びや笑顔はいらないと指摘されてしまいます。
それでも、夏子先生からおしりをたたかれる激励?があります。「どんなに学校が変わっても、世の中が変わっても、子供たちは子供たちだわ。」とも。

きょうのツボ
「いってらっしゃい、あなたの生徒たちのいる教室に。」と夏子先生に送り出されたのに、教室の場所を間違えてしまう陽子。
方向音痴なのでしょうか。

生徒たちの前で涙ぐむ陽子。一人の生徒が、「これあげるから元気だしな。」と蛙を渡します。驚く陽子ですが、笑顔で蛙をその子に返し、「ありがとう。」というところ、良かったです。蛙を渡した子、『ゲゲゲの女房』で、布美枝をからかっていた子ではありませんか。
須藤陽子と黒板に書きます。この字は、井上真央さん自筆だそうです。きれいな字です。
「陽子先生って呼んで下さい。」という陽子は、ホントに嬉しそうです。

再放送中のドラマ

2011-05-16 17:44:29 | ドラマ
フジ系の午後5時からは、毎回、再放送のドラマが放送されます。
今、放送されているのは、『のだめカンタービレ』です。
実は、このドラマの本放送は見ていません。話題になったので、再放送で見ました。今回のは何度目の再放送でしょうか?
その後を描いたスペシャルや映画は、ちゃんと見ました。

最後まで見ての感想は、やっぱり最初のドラマシリーズが良いと思います。
このドラマの影響で、クラッシックファンが増えたのかな。

ドラマ後、玉木さん、やせますよね。やせすぎだと思います。このドラマでの太り具合が、ちょうど良いです。
また、このドラマでメジャーになった人が、たくさんいます。主演の二人をはじめ、瑛太さん、水川さん、小出さんなど。そういえば、向井さんも出ていたんですよね。良いドラマは、俳優さん、女優さんにとっても、ステップアップになりますね。