ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第3回

2011-10-05 22:37:36 | カーネーション
糸子と奈津の対比につづき、自分の家と母の実家の対比。
母・千代は、神戸のいいとこのお嬢様だったのですね。父・善作とは駆け落ち同然で結婚したようです。どこかで聞いた話のような?朝ドラでは、よく使われるパターンですが。すでに母の実家へ行くぐらい和解しているので、大きな問題ではありません。
ごっつい大きな家とごっつい豪華なおせち。
千代は実家に借金を申し込みます。何度も借金しているようですが。

それから、糸子のドレスとの出会い。
いとこの勇に、タイタニック号の模型や地球儀をみせられても興味を示さなかったのに、ドレスを着た陶器の人形に興味を示す糸子です。勇には、近くの洋館につれていかれて、今度は本物のドレスを着た人たち。一緒に踊る姿は、素敵です。
夢があって良い感じです。

吉田屋の集金は、糸子のお金をもらわなかったらご飯を食べさせてもらえないとお客さんに訴えて、成功。
なかなかやるものです。
善作に、糸子が男の子だったらと言われてしまいます。

糸子役の二宮星さん、活き活きと演技しています。かわいいです。
父の名前が善作で、ぜんさく=前作と何度も言っているような気がして。気のせいだと思いますが。
そういえば、このドラマにナレーションは全くなしです。これは初の試みでは?

カーネーション 第2回(10/4)

2011-10-05 17:25:46 | カーネーション
ヒロイン糸子と奈津の対照的な姿をくっきり描いていました。

糸子は、いわゆるおてんば。
名前の由来は、一生糸で食べていけるように→先生によると、呉服屋を盛りたてるように。
お嫁さんになる気はなく、だんじりの大工方をやりたいので、大工になりたいと思っています。
帰りには、男の子を追いかけ回し、用務員のおじさんを突き倒してしまいます。
男の子を土台にして、だんじりのまねごと。

奈津は、お嬢様。ただものではなさそうですが。
名前の由来は、料理屋の立派なおかみになるように。婿さんを一流の料理屋の主人にしてさしあげるそうです。
帰りには、日傘を優雅に。なぜかといえば、吉田屋のおかみは、べっぴんでないとあかんさかい。
母の三味線にのせて、日本舞踊の練習。

糸子の父は、商売下手のようで。
集金が大の苦手。ときどき、糸子が集金にいくようです。
今回の集金先は、吉田屋。奈津の家です。
案の定、糸子は奈津と出会い、一悶着。
糸子が「うちは、子供の使いとちゃうねんで。」奈津「何言うてんねん。子供の使いやんか。」この会話も笑えました。このドラマ、あちこちに笑いの要素があり、さすが大阪?

「うちは手ぶらで帰ったことがありません。」で、つづく。

梨三種

2011-10-05 16:23:46 | 日記

向かって右から 20世紀 豊水梨 幸水梨

20世紀
食感がさくさく。甘味は少なめ。

幸水梨
20世紀と豊水梨の中間。どちらかというと豊水梨に近いです。

豊水梨
やわらかい。甘いです。