ミシンに魅了された糸子が、初めてミシンで布を縫うことができます。
どんなに嬉しかったことでしょう。水を得た魚のようです。
裁縫の授業。
糸子は先生に「あのきれを縫うだんじりみたいなものは、なんていうんですか?ここのコマをキュッとまわして、バタバタって踏んだら、ダーっと縫えるやつです。」と質問します。先生は、わからなかったものの同級生の一人が、ミシンと気づきます。
桝谷パッチ店。ミシンがおいてあるごっつい店です。
毎日学校の帰りによって、雨の日も風の日も暗くなるまで、ミシンを見るようになりました。
一方、家では、善作にアッパッパを作ることを止められます。
糸子のトウモロコシの食べ方が豪快でユニーク。
アッパッパは、ぬえんでも、ミシンを見てたら嫌なことが忘れられる糸子です。
ある日、桝谷パッチ店の主人から、中に入るようにいわれ、ミシンを見させてもらいます。そして、ついにミシンを使うことができるのです。
ミシンを使わせてもらったことで、家事の手伝いをするようになる糸子に、家族は驚くばかり。
「働くっちゅうんは、なんておもろいことなんでしょうか。うちが、いっこ働いたら、周りは、いっこ喜ぶ。ほんで、そのたびにうちは、いっこ大人になれるような気がします。どないしよう、うち、どんどん大人になってるやん。」
このドラマ、ナレという特別な人はいませんが、よく見たら、本人がナレしているんですよね。
その台詞が面白くて、ついそのまま書いてしまいます。
見ていて楽しいドラマ、朝から元気になります。
どんなに嬉しかったことでしょう。水を得た魚のようです。
裁縫の授業。
糸子は先生に「あのきれを縫うだんじりみたいなものは、なんていうんですか?ここのコマをキュッとまわして、バタバタって踏んだら、ダーっと縫えるやつです。」と質問します。先生は、わからなかったものの同級生の一人が、ミシンと気づきます。
桝谷パッチ店。ミシンがおいてあるごっつい店です。
毎日学校の帰りによって、雨の日も風の日も暗くなるまで、ミシンを見るようになりました。
一方、家では、善作にアッパッパを作ることを止められます。
糸子のトウモロコシの食べ方が豪快でユニーク。
アッパッパは、ぬえんでも、ミシンを見てたら嫌なことが忘れられる糸子です。
ある日、桝谷パッチ店の主人から、中に入るようにいわれ、ミシンを見させてもらいます。そして、ついにミシンを使うことができるのです。
ミシンを使わせてもらったことで、家事の手伝いをするようになる糸子に、家族は驚くばかり。
「働くっちゅうんは、なんておもろいことなんでしょうか。うちが、いっこ働いたら、周りは、いっこ喜ぶ。ほんで、そのたびにうちは、いっこ大人になれるような気がします。どないしよう、うち、どんどん大人になってるやん。」
このドラマ、ナレという特別な人はいませんが、よく見たら、本人がナレしているんですよね。
その台詞が面白くて、ついそのまま書いてしまいます。
見ていて楽しいドラマ、朝から元気になります。