今回も、笑いありシリアスな場面あり、もりだくさんでした。
糸子が、善作に女学校をやめてパッチ屋で働きたいというところ、迫力あります。
善作が、足げにするのは、どうなのかなとも思いましたが。当時の父親って、そういうところがあったんじゃないかなとも思います。
最初は、前回の続きで「おとうちゃんは、このおっちゃんのことが苦手です。そやけど、おじいちゃんのことは、もっと苦手です。」
そして、松坂の家に出入りしていた呉服屋の番頭だった善作は、千代と駆け落ちするという両親のなれそめが、何気に語られます。
正一は、千代と子供たちが元気でいるかを清三郎に頼まれて、見に来ているようです。
そのまま帰れば、何事も起こらなかったのに、「このいらんことしいのおっさんのおかげで、おっちゃんは、また来た道を引き返します。」
パッチ屋の糸子を連れ帰る正一。事情を善作と千代に聞きます。
正一は、糸子が家のことを考えてパッチ屋を手伝っているのではと聞きますが。
「おにいさま、糸子は健気な子やありません。」と千代。「それもそやな。」と納得する正一。この掛け合いは、good。大笑いしました。
善作は、呉服問屋をたずねますが、上物の反物は掛け売りできないといわれ、しょげまくります。
糸子は、善作に何度も頼みます。「1回言えたら2回言える、2回いえたら3回言える。けど、まだまだ先は長そうです。」
最後は、パッチ屋のご主人夫婦に、笑わされました。
糸子の元気な顔を見るために、様子を見に来たのですが。
ユニークなご夫婦です。
糸子が、善作に女学校をやめてパッチ屋で働きたいというところ、迫力あります。
善作が、足げにするのは、どうなのかなとも思いましたが。当時の父親って、そういうところがあったんじゃないかなとも思います。
最初は、前回の続きで「おとうちゃんは、このおっちゃんのことが苦手です。そやけど、おじいちゃんのことは、もっと苦手です。」
そして、松坂の家に出入りしていた呉服屋の番頭だった善作は、千代と駆け落ちするという両親のなれそめが、何気に語られます。
正一は、千代と子供たちが元気でいるかを清三郎に頼まれて、見に来ているようです。
そのまま帰れば、何事も起こらなかったのに、「このいらんことしいのおっさんのおかげで、おっちゃんは、また来た道を引き返します。」
パッチ屋の糸子を連れ帰る正一。事情を善作と千代に聞きます。
正一は、糸子が家のことを考えてパッチ屋を手伝っているのではと聞きますが。
「おにいさま、糸子は健気な子やありません。」と千代。「それもそやな。」と納得する正一。この掛け合いは、good。大笑いしました。
善作は、呉服問屋をたずねますが、上物の反物は掛け売りできないといわれ、しょげまくります。
糸子は、善作に何度も頼みます。「1回言えたら2回言える、2回いえたら3回言える。けど、まだまだ先は長そうです。」
最後は、パッチ屋のご主人夫婦に、笑わされました。
糸子の元気な顔を見るために、様子を見に来たのですが。
ユニークなご夫婦です。