ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第30回

2012-05-05 21:34:08 | 梅ちゃん先生
梅子のビーコン、トリコン、無事に突破。退学にはならなかったようです。題名からして梅ちゃん先生なので、ここで退学してもドラマ的には難しいと思っていたので、予想通りの結果といえば結果。しかし、他の人のことを心配しながら、無事に突破できたことを思うと医学生をなめてんじゃないのと思ったりします。

典子のことばが気になってしょうがない梅子は松子に相談。松子は、典子がその男の人がいい人だから結婚できないのだろうと。

⦅心に残ることば⦆
「人の気持ちは、そう簡単に右から左にはいかないの。」と松子。松子自身の気持ちも語っているのでしょう。

再試験が始まり。梅子はC班の人たちに典子のことを相談。C班三人組は、典子に求婚した人のところへ乗り込みます。結果、その人は、田舎で見合いの話があり断れない状況とのこと。
最後の再試験、ドイツ語。試験中へ典子のところへ行く梅子。え~~~!と思ってしまいました。落第してもいいのか梅子!
梅子は典子に「もう一回考えてみて。このままでいいの?」

⦅心に残ることば2⦆
「医者は人の幸せを願う仕事でしょ。でも、自分が幸せになっちゃいけないって思ってる人が人を幸せにできるのかな。」と梅子。
ビーコン中に抜け出さなければ、良いことばなのに。

C班の三人組が、梅子のために「もう一回試験を受けさせてやって下さい。」と頼み込み、梅子はトリコン。
典子は、その男の人に「しばらく待って欲しい。」
梅子はトリコンに合格。
そして、江美の友達のハナは、牛。「牛」と弥生。「牛だ。」と雪子。「牛ね。」と典子。「ほんと良かったね。」と梅子。
ハナが牛だったというオチは、苦笑です。