梅ちゃん先生 第４０回

梅子と松岡が接近。それが気になる信郎。信郎の方が、かっこいいと思いますが、梅子は父に似ている松岡の方が好きなのでしょう。

弥生が自分もジュリエット役に立候補。江美も立候補したかったようですが、結局雪子と二人でジュリエット役を争うことに。

梅子と松岡は脚本作り。
カットが多い松岡に、梅子は反対します。これでは二人の気持ちが伝わらないと。
梅子の様子を見に来る信郎。

｟心に残ることば｠
「楽しい時間は早く過ぎる。」と松岡。自分でも気づかないうちに梅子にひかれているのでしょう。
そのあとの二人が同じように「意外に楽しかったです。」と言うところが微笑ましいです。

闇で買ったものは食べない宣言する建造。
陽造から美味しそうなものをたくさんもらい、建造のそばで食べれば、建造は我慢できなくなるだろう作戦。

〈気になる台詞〉
芳子が「みんな美味しそうに食べるのよ。」と言ったとき、梅子が「そういうの得意。」と言ったところ。

突然闇市で買ったものは食べないと言い出す建造は、いかがなものかと思います。陽造の作戦は成功するでしょうか？

第２部に突入『平清盛』

録画分を全部見て、やっとリアルタイムで視聴できる環境となりました。
父・忠盛が亡くなり、第２部へ入って３話。以前に比べておもしろくなったと思います。
清盛の出番が増え、朝廷の強烈なキャラ達が相次いで亡くなったり失脚したり。
清盛の家族想いな部分と義朝の家族に恵まれない部分との対比。
中学時代の社会の先生が、「源氏は身内に冷たく平氏はあたたかいので、自分は平氏の方が好きだ。」と言っておられたのを思い出しました。その先生は、「源平の争いの諸悪の根源は、後白河帝だ。」と言われていました。今後の後白河帝の出方に注目です。

気になる視聴率は前回少し盛り返したようです。

来週は、保元の乱が描かれます。
ますます楽しみになってきます。