ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第49回

2012-05-28 22:42:44 | 梅ちゃん先生
今週の副題は「インターンはつらいよ」です。梅子のインターン時代が描かれるのでしょう。それにしても、インターンのために試験があることも梅子は知らなかったようで。梅子が、このまま医者になるのかと思うと梅子の患者にはなりたくないと思ってしまいます。インターン時代に成長するのかしら。

昭和26年2月。下村家の新築工事が終わり、すっかり新しい家に。
梅子は医専の卒業がせまっています。インターン先。やはり梅子は考えていないようで。雪子はそのまま附属病院へ。弥生は帝都大学附属病院を希望しています。弥生が梅子を誘いますが。

⦅心に残ることば⦆
弥生の誘いをいったんは断ったものの、弥生が「帝都大学附属病院って、定食がいいんですって。」ということばに心を動かされる梅子。
「定食で反応してる。」と典子。

信郎が父親に仕事を教わってきたことに気づき。自分もと思う梅子って、単純すぎませんか。
どう考えても父親に教わるって、お互いにやりにくいと思います。

インターンの試験の日。試験官に建造が。「いい先生なら、他の病院にもいます。」「それは、他にも理由が、日替わり定食・・・」
建造の質問に、いい先生=父がいるからというような答えを言うのかと思いきやです。