ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第38回

2012-05-15 21:31:20 | 梅ちゃん先生
今週の題名は「愛のから騒ぎ」。やっぱり恋バナなのですよね。梅子と松岡、松子と真田、そして雪子と伊東。
梅子が松岡のことを意識し始めますが、松岡の方は?恋とは遠い存在のようです。雪子と弥生の対立も悪化。こちらも原因は恋かも。

梅子は『ロミオとジュリエット』の本を松子に借りて、妄想。そこへ出てきたのは建造。

松岡が梅子に話があるといってきます。その直後に弥生と江美の訪問。弥生は「アンチ恋愛同盟をつくりましょう。」と。しぶしぶ同調する梅子。
松岡の話は、『ロミオとジュリエット』の脚本を書くのに協力して欲しいというものでした。理由は、手近にいたから。

同盟をやぶってオシャレな服を着て授業へくる江美。きれる弥生。

⦅心に残ることば⦆
「弥生さん、自分が殻をやぶれないからって、人を引き込まない方がいいんじゃないの。あなた、男の人とか恋愛とか怖がっているんじゃないの。」と雪子。たぶんこのことばは、当たっているのでしょう。それだから余計に腹が立つのです。

次の授業、弥生の姿はなく。梅子は理科室で弥生を見つけます。

〈気になる台詞〉
「たとえば、ロミオがジュリエットと寝室の窓越しに会話する場面。宵の口に庭に入りこんで朝までずっとそのまま窓にへばりついているんですよ。相当変なやつだと思いませんか。」と松岡。「お話だからいいんじゃないですか。」という梅子の台詞。
松岡こそ、相当変な人だと思いますが。