ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第31回

2012-05-07 20:59:49 | 梅ちゃん先生
梅子は城南女子医専2年生、もうすぐ解剖実習。それよりも、竹夫とあかね、松子と真田の関係が毎回描かれ、梅子がヒロインのはずなのにと思ったり。最後は運命の出会い!?

昭和22年春。梅子の髪型が変わりました。見かけは、大人っぽくなりましたが。
梅子が書いた肝臓の絵に対して。「こんな臓器は人間にはない。」と建造。「じゃがいもだと思ったら良くかけてるわ。」と正枝。「松子も竹夫も絵は上手だったのにね。」と芳子。一番芳子がきついような。

梅子は、陽造と竹夫と一緒にキャバレー、ニューオリンズへ。あかねは、梅子と竹夫に感謝。

松子のドラム缶風呂。梅子は「あかねさんと竹夫兄さんって、けっこう仲がいいの。」

⦅心に残ることば⦆
松子は、あかねとあまり関わらない方が良いと言い。なぜなら、「生きる場所が違う人とは、結局わかりあえないんじゃないかしら。」と。
これは、自分と真田のことも言っているのでしょう。

城南女子医専へ、男子学生4人。
(このとき梅子と松岡敏夫は出会ったのでした。)