前回の母に続き、今回は父。
はなが、両親に見守られていたのがよくわかります。
10歳の女の子ですから、ホームシックにかかって当然ですよね。
はなと亜矢子は、教会で祈ります。
「うちに帰して下さい。」
ブラックバーン先生は、二人にスコット先生の部屋の掃除を指示します。
茂木先生に、鏡台と机の上は、さわらないようにと言われていたのに、二人はそこまできれいにして、良いのかな。
はなは、「あの鳩にのっかって、甲府の空までとんでいけたらなあ。」
亜矢子は、修和女学校にいれば、良い縁談がくると信じ、頑張ることにします。
そんな夜、はなは、女学校を抜け出そうとしたとき、吉平にあいます。
父の顔を見て元気になり、さらにスコット先生の歌声を聴いて、英語が心に響きます。
英語を学ぶには、絶好の環境なのかもしれませんね。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
はなが、両親に見守られていたのがよくわかります。
10歳の女の子ですから、ホームシックにかかって当然ですよね。
はなと亜矢子は、教会で祈ります。
「うちに帰して下さい。」
ブラックバーン先生は、二人にスコット先生の部屋の掃除を指示します。
茂木先生に、鏡台と机の上は、さわらないようにと言われていたのに、二人はそこまできれいにして、良いのかな。
はなは、「あの鳩にのっかって、甲府の空までとんでいけたらなあ。」
亜矢子は、修和女学校にいれば、良い縁談がくると信じ、頑張ることにします。
そんな夜、はなは、女学校を抜け出そうとしたとき、吉平にあいます。
父の顔を見て元気になり、さらにスコット先生の歌声を聴いて、英語が心に響きます。
英語を学ぶには、絶好の環境なのかもしれませんね。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)