常子が主導権をとって、すべてを決め、責任をとり、信念を通す姿、感動しました。
こうでなくっちゃ、ヒロインは。
頑張っている人を見ると応援したくなるものです。
常子は、料理学校に、「ポアソンアラアメリカン」という料理を、あなたの暮しにのせるわけにはいかないと、きっぱり。
副校長は、広告をやめると言い出します。校長が、助け船を出すのかと思いきや、逆に常子のことを女だからとバカにしていたのですね。
並樹史朗さんといえば、どうしても、『おしん』の夫というイメージが、今でもあります。他にヒット作ないからなあ。
☆常子の鋭いひと言
「花山さんとあなたの暮しをつくったときの想いを踏みにじりたくありません。」
早く気づいて欲しかったですが。
実は、一番感動したのは、常子の台詞ではなく、常子が「力を貸してほしいの。」と言ったとき、
鞠子が「もちろん」、美子が「投げ出すわけないじゃない。」と言った妹たちの台詞です。
特に美子は、常子に反発していましたが、常子への愛を感じました。
美子が、谷を訪ね、谷と一緒に、花山を訪ねます。
美子としては、どうしても花山に戻ってきて欲しいのですよね。
きっと、美子の気持ちが伝わると思います。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
こうでなくっちゃ、ヒロインは。
頑張っている人を見ると応援したくなるものです。
常子は、料理学校に、「ポアソンアラアメリカン」という料理を、あなたの暮しにのせるわけにはいかないと、きっぱり。
副校長は、広告をやめると言い出します。校長が、助け船を出すのかと思いきや、逆に常子のことを女だからとバカにしていたのですね。
並樹史朗さんといえば、どうしても、『おしん』の夫というイメージが、今でもあります。他にヒット作ないからなあ。
☆常子の鋭いひと言
「花山さんとあなたの暮しをつくったときの想いを踏みにじりたくありません。」
早く気づいて欲しかったですが。
実は、一番感動したのは、常子の台詞ではなく、常子が「力を貸してほしいの。」と言ったとき、
鞠子が「もちろん」、美子が「投げ出すわけないじゃない。」と言った妹たちの台詞です。
特に美子は、常子に反発していましたが、常子への愛を感じました。
美子が、谷を訪ね、谷と一緒に、花山を訪ねます。
美子としては、どうしても花山に戻ってきて欲しいのですよね。
きっと、美子の気持ちが伝わると思います。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)