ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カムカムエヴリバディ 第59回

2022-01-25 22:19:54 | カムカムエヴリバディ
前回の続き
ベリーはるいに、「「あんた、変わったな。強なった。」
と言って、京都の実家の電話番号まで書いてくれます。
ベリーの本名は、野田一子でした。
いちこ→いちご→ベリーかな。実家の電話番号も、1515でした。

るいは、ジョーのところへ。
お弁当持参。
「帰ってくれ。」と言うジョー。
お弁当の中身は、ケチャップが見えたので、ホットドッグが入っている?と思いましたが、朝ドラ担当のツイッターに、ケチャップがついたから揚げと書いてありました。ホットドッグ入れるわけないか。

るいが、再びジョーのところへ。
ジョーは、「もう来てほしないんや。洗濯も弁当もいらんん。」
るいは、「私は一緒に泣きたいの、苦しみたいの。」
ジョーは、「僕の苦しみなんか、わかるわけない。」
クリーニングを外に投げ捨てます。
あさイチでは、ここつっこんでました。2階と思っていたけど、1階だったと。

るいは、意気消沈。
和子に、「どっかホッとしてます。ちょっと怖かったんです。家庭をもつということが。」
切ないです。

ラジオから流れるOn the Sunny Side of the Street。
同じ曲を聴きながら涙するるいと錠一郎。
二人の心はつながっています。
飛び出するい。錠一郎のところへ。
トミーが海岸まで連れて行ってくれます。
そこには、錠一郎の姿が。錠一郎は、どうやって、ここまで来たのか?バスかな?は、おいといて。

◎nice scene
海へ向かって歩く錠一郎を、るいは、抱きしめます。
「怖がらんでいい。私が守る。あなたと二人でひなたの道を歩いていきたい。」
ジーンとしてしまいました
これで、きっと二人の絆は、強固なものに、なったことでしょう。

#次回への期待度○○○○○○○○(8回)
明日が待ち遠しいです。

カルテット

2022-01-25 21:35:28 | ドラマ
パラビにて、視聴しました。
2017年1月から3月まで放送されたドラマです。
当時話題になりました。
主演は、松たかこさん。
他、カルテットのメンバーが、主にドラマを引っ張ります。
満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんです。
吉岡里帆さんが、小悪魔的な役でした。
あとクドカン。俳優としては、イマイチかも。

ドラマは、カルテット成立から始まります。
中心は、巻真紀。夫が失踪中。最初の頃、殺された?ようなテレビ放送もあったりして。
真紀が殺したかもみたいなサスペンスの要素もありました。
4人それぞれの人生が描かれ、いろいろな伏線が、次々と回収されていきました。
最後は、どうなるのか、先が観たくなるドラマでした。

名言が、いっぱいありました。
いくつか紹介します。
家森論高
「片想いってひとりでみる夢でしょ。」(第8話)
巻真紀
「夫婦って別れられる家族なんだと思います。」(第1話)
「人生には三つの坂があるんですって。上り坂、下り坂、まさか。」(第1話)
「はっきりしない人って、はっきりしないはっきりした理由があるし。人を好きな気持ちって勝手にこぼれちゃうものじゃない。」(第2話)
「悲しいより、悲しいことってわかりますか?悲しいより悲しいのは、ぬか喜びです。」(第2話)
「泣きながらご飯食べたことある人は 生きていけます。」(第3話)
「仕事にできなかった人は決めなきゃいけないと思うんです。趣味にするのか、それでもまだ夢にするのか。趣味にできた蟻は幸せだけど、夢にしちゃったキリギリスは泥沼で。」(第10話)
ベンジャミン瀧田
「音楽っていうのは、ドーナツの穴のようなもんだ。なにかが欠けているやつが奏でるから、音楽になるんだよね。」(第1話)
世吹すずめ
「質問を質問で返すときは、正解らしいですよ」(第2話)
「いいんです。私には片思いでちょうど。行った旅行も思い出になるけど、行かなかった旅行も思い出になるじゃないですか。」(第8話)
別府司
「僕は皆さんの、ちゃんとしてないところが好きなんです。 たとえ世界中から責められたとしても、僕は全力で、みんなを甘やかしますから。」(第9話)
真紀さん、めちゃくちゃ多いですね。
ラスト、カルテットドーナツホール、いつまでも続けて欲しいという気持ちでいっぱいになりました。